こんにちわ、やっちんです。
なに?トップが変?
センスレスないつものトップ写真はどうしたって?
写真が無かったんだよ!
写真が無かったから自分の恥ずかしい所の写真でも撮ってUPしてやろうかと考えましたが、とある事情でデジカメすら無かったのでこれで勘弁してください。(サイトデザイン変更によりなくなりました)
差別という言葉があります。
その種類はさまざまですが、そのどれもが知識不足や、
悲しい誤解から生まれるものです。
最近でも元ハンセン氏病の方に対する差別や
養護児童を家族に持つ子供の不登校、
ジェンダー(性差)による差別、
被差別部落に対する差別など、
モノが充実しようが科学が発達しようが相変わらず悲しいものは根強く残っているわけですが。
今日の更新のネタを探すために何の気なしにネットで検索してたんですよ。勿論差別とか関係なくてかわいいペットをネタにしてちょっと笑えたらいいなと。
そしたらちょっとした誤解や偏見、好奇の視線に苦しんでいる人がいまして。
そしてまず反省。
毎日適当なHPの更新をしてくっだらないことばっかり書いていますが、不愉快な内容だったりした場合は気にせずご一報ください。
出来る範囲で対処します。
くだらないながらも沢山の人が閲覧するHPなので様々な意見があると思うんですよ。それを知ることは絶対大事だと思うので。
それでも一番大事なのはちょっとぐらい差別を受けようが
「たいした事無いよ!」
って笑い飛ばせるおおらかさ、
そして同じ苦しみを受けている人に対して配慮できる繊細さだと思います。
そしてそういう偏見や差別をなくすために知識と理解というのは絶対必要だと思います。
僕自身、幼少のころに男前過ぎて背中一面に蒙古班があったんで結構いじめられた口なんですよ。
知ってます?蒙古班。
小さいころお尻に青いあざがありませんでした?
これはモンゴル系の人種に大体見られるもので、ほとんどの人はお尻や手足にちょっとあって成長とともに消えてなくなるものなんです。
んで僕の場合は背中一面に濃い蒙古班があって
(今でもちょっと残ってます)
裸になる場面では結構いろいろ言われましたね。
スイミングスクールとか身体測定とか。
そういう個体差やちょっとしたハンデキャップを
乗り越える上で一番大事なのは家族や友人の理解なわけじゃないですか。
僕も小さいころ母にはよく言われました。
「あんたには背中にでっかいあざがあるけどそれは神様があんたの事がすぐ分かるように付けたものなんやで。悪いことしたらすぐにばれちゃうねんで!(それはどうなんだろう)」
ところで、障害者のことを外国では
「ハンデキャップド」
と呼ぶらしいです。
以前テレビで見ていたのですが、このハンデキャップドを「チャレンジド」と呼ぼうとする団体があるそうです。
僕もうろでしか覚えていないので詳しいことを知りたい人は
検索で「チャレンジド」
と入れたらいくらでも出てきます。
暇なときにでも見てみてはどうでしょうか。
ってか、調べてみると
むしろ障害を持っている人のほうが
全然たくましいし、人生をエンジョイしてますよ。
負けんな!一般人!
(支離滅裂な上に非常に拙い文章ではありますが、平にご容赦を。要はみんな頑張れ!僕も頑張って家を出る!そしてパソコンショップに行く!ということです。服も・・・そのうち買います。)