というわけで前回ドラムセットらしきものが完成してひと段落。
お茶を飲んで気を落ち着けたところで、ドラムに目をやる。
ん~いいね。
前回からずっとドラムの左後ろにケーナ(笛)製作用の竹が山盛りに積まれてるんだけど、この人(親父)仕事してるのかな?
居候しててなんだけど。
うん、なんかね、マイクスタンドが運ばれてきた。
あと、電子工業の会社なのに、マイクがある。何個も。
以前日記で紹介しましたが、うちの親父はオーディオマニアという顔を持っています。なんか色々機材を持って眺めて悦に入る変人らしいよ。
たまにケーナのバンドを録音したりしてるらしいんだ。
そしてこれらの機材が意味するのはただひとつ!
ドラムを録音してみようのコーナー!
適当にマイクを立てる。
そして適当にドラムを叩きながら卓(中央のツマミが沢山付いてる機械)の入力を調整してもらう。
そしてパソコンに録音するわけだ。
パソコンは親父のDell、うちは家族でDellを使っているので、Dellの人見てたら何かください。
ソフトは全然使いこなせてないCubaseSX2です。
そして犬はラブラドールレトリバーです。
若干不細工です。
つうわけで、録音してみました。
ちなみにファイルをmp3に圧縮してあるので聞き取りづらいかもしれませんが、ミュートもほとんどしていないため、凄いサスティン(残響音)が長くなりっぱなし、他にもタムにフロアがめちゃでかい、チューニングめちゃくちゃ!など、適当具合を上げればキリが無いです。
が、ドラム自体が死んでなくてちゃんと音が鳴ることが分かっただけでもこの実験は成功!です。はい。
いつまでも研究室にドラムを置いておくわけには行かないので、ひとまず倉庫へもって行く。
まずは倉庫のお掃除をしないといけないので、掃除機「サンコス君」を用意。
これがかなりの攻撃力で、あっという間にゴミが無くなっていく。
見づらいけど、写真手前が掃除済み。白いのはなんか砂。
てなわけで、ドラムセットには今日は倉庫に眠ってもらいます。
それでは、また。
おまけ、空飛ぶ冷蔵庫。