こんばんわ、昨日はチャットに入った瞬間からずっと</p>
<p>「赤いタンバリン<br>
赤いタンバリン～～～！<br>
白いマンドリン <br>
オレはベンジャミン<br>
茶色のモンダミン<br>
青いテンガロン<br>
緑のパンタロン」</p>
<p>とか延々とまったく意味不明の文章を垂れ流してて、あとでチャット内容を読み返して死にたくなりましたやっちんです。<br>
多分相手も迷惑した事だと思います。 <br>
<span style="font-size: x-small;">（赤いタンバリンは別に好きじゃない）</span></p>
<p>昨日久しぶりにジャスバー<a href="http://www.mmjp.or.jp/sannomiya/sone.html">Sone</a>に行ってまいりました。<br>
まぁジャズバーのライブなので、その日のメンバーによって物凄いライブに<span style="color: rgb(255, 102, 0);">当たり外れ</span>があるんですが、Soneで働いている我が愛しい弟が、いいメンツの時は教えてくれるのでハズレを引きません。</p>
<p> うまい人のインストだったりすると、さりげなく色んな、本当に色んな技が披露されて、なんだかサーカスを見ているような気分になります。<br>
昨日は特にドラムの方がノリノリで叩いてて、一緒に見に行った友人<span style="font-size: x-small;">（ドラマー）</span>が<br>
「見てたら<span style="color: rgb(255, 102, 0);">自然に笑顔</span>になっちゃうよね！」<br>
と言っておりましたが、まさにその通りです。<br>
まぁ僕の場合はあまりにもドラマーさんが楽しそうに叩くのと、ウル技炸裂させるのに笑うしかないって感じでしたが。</p>
<p>と同時に、自分の至らなさをほんと痛感します。</p>
<p>普段僕もライブ終了後にファンの方からスタッフ、いろんな立場の人から感想をきいたりします。<br>
でも結構自分の思っているのと違った答えが返ってくるんですよね。</p>
<p>今日は<span style="color: rgb(255, 102, 0);">正確に演奏できた！</span>とか思っていても、<br>
「見てて面白くない。」<br>
とか<br>
「訴えかけてくるものが無い。」<br>
とか言われたり、逆に<span style="color: rgb(255, 102, 0);">めっちゃ下手クソなドラムを叩いてしまった！</span>と思っても<br>
「凄く良かったです！」<br>
「凄く楽しそうに叩いてましたね！」<br>
「今日はノッてたよ！」<br>
とか言われます。</p>
<p>言われた時は全然納得いかないんですけど、確かに前者の感想をもらったライブの同録<span style="font-size: x-small;">（
同時録音
）</span>を聞いたら一目瞭然。<br>
いや一聴瞭然か。<br>
正確なだけで、超つまらないドラムなんですよね。<br>
こないだもちょっと<span style="color: rgb(255, 102, 0);">メトロノーム</span>に合わせてドラムを叩く機会があったのですが、<br>
後で再生してみたらあまりの打ち込みみたいなドラム加減に、エンジニアの人に<br>
<span style="color: rgb(255, 102, 0);">「これなんのリズムマシンで録ったんですか？」</span><br>
って聞いちゃいましたからね。</p>
<p>ちょい話がそれましたが、確かに自分が下手だと思おうが、楽しくライブが出来てたらそれとお客さんの楽しさは比例してます。<br>
そこに甘んじるわけではないですが、やっぱりライブは視覚でも楽しむもの。<br>
昨日のドラマーに魅入ってた自分を思い出すと良く分かります。</p>
<p>他人の意見ばかりに振り回されるのも良くないですが、<a href="http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%B2%AC%CC%DC%C8%AC%CC%DC&sm=1&pg=result_k.html&col=KO&sv=DC">岡目八目</a>、自分の芯は失わずに出来るだけ周囲に耳を傾けようと思います。<br>
そして出来るだけ皆を楽しませるいいドラムを叩こう。<br>
<span style="font-size: x-small;">（いいライブを見た後にだけ思う駄目人間）
</span> </p>
<p> </p>
<p>そこで親父の会社においてあるドラムセットをボカスカ叩きに行こうと思ったんですけど。</p>
<p>最近親父のPA熱に拍車がかかっていて、なんか行くたびに機材が増えているんですよ。<br>
まぁそれはそれでこちらも利用させてもらおう、ドラムを適当に録音しようと思ったら、今日の朝出がけに親父が一言。</p>
<p>「お前今日<span style="color: rgb(255, 102, 0);">ギター</span>持ってこいや。録音するから。」</p>
<p>貴様オレのパート知って言っているのか？</p>
<p style="font-size: x-small;">（全然弾けません）</p>
