某所レストランにて
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
僕「メアリーおばさんのとう…(ごにょごにょ)と…雲間にポッカリまあるい…(ごにょごにょ)」
店員「はい?」
僕(メニューを指差して)「これとこれ!」
店員「かしこまりました、『メアリーおばさんのとうきび畑』と『雲間にポッカリ まあるい月と秋の森』でございますね!」
こんなメニュー口に出せるか!
こんばんわ、『あやうし貴婦人、急げポルトス』か『無敵のパイレーツ 北京の休日』かどっちか迷いました、コーンスープ好きのやっちんです。
つかこのメニューの羞恥プレイにも関わらず、店内には結構男性がいてびっくりしました。
言葉の魔力、奥が深いですね。
最近のブームは「耳が赤い女子」。
なんか街中ですれ違う女の子の耳が寒さで真っ赤になっていたらこう、嗜虐心をくすぐられるというか…グッときますね。
(萌えるなんて表現は生きてる間使いません。)
こういう自分を発見すると、根っからのサディスティックヒーローなんだなぁと痛感します。女子を傷つけたい!なんてのはこれっぽっちもなく、むしろ女子は守るべき存在だと普段から思っている非常にかっこいい僕なんですけど、寒さに耐える女子は非常に好き。白い肌が紅に染まるのなんて最高。苦悶の表情も最高。
うん、僕変態。
く~れない~にそ~まった~こ~のお~れを~
昔「X」というバンドに「紅」という曲がありました。
非常に有名なバンドなんですけど、僕、なぜかこの歌詞の一番最後の部分が
「紅に染まっタコのOREO」
に聞こえてしょうがなかったんですよね~。
ほんとどうでもいいですけど。
まぁそのXというバンドはビジュアルのハシリで、凄い髪の毛をおったてて演奏中にドラムを壊したりするバンドだったんですけど、弟が大ファンでした。
僕には男だか女だかよくわからない生き物はルックス的には全然理解できなかったのですが(曲は好きだった)、異形というものは何か人を惹きつける力があるものです、問題になった某宗教の教祖も異形です。
僕もそんな「なにか」を身につけるため、おかしな言動を増やして行こうと思います。
次の音源が決まったら、PV(プロモーションビデオ)で演奏中卒倒とか、ドラムを燃やすとか、ライブキャンセルで帰るとかしようと思っています。
(速攻クビ)