Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

アムール山猫激かわええのう

No Comment 駄日記

こんばんわ、神戸山奥耽美系やっちんです。

母の日ということで、トンカツを食べておりました。
いえ、違います、うちの母は人間です。

そしたら僕らの隣の席に60才くらいのしなびたオッサンと、20代前半のギャルが座ったんです。

オッサンの方は場外馬券売り場にいるような風体、声がやたらでかくて周りのお客さんが顔をしかめているのにも全く気づきません。

女の子の方は、派手目だがあまり服装にお金をかけていない様子。

そこで僕は得意のプロファイリングを炸裂させたわけです。

「察するにこれは韓国系のスナックの同伴出勤とみた!」

とかありがちな事を適当言ってたんですが、それが隣の話を聞いていると(盗み聞きしたわけじゃなく、ただ単に声がでかい)

おっさん「韓国語では何ていうねや?」

女の子「ママがね~店に~」

うわ、大当り!
いやまぁ確かによくあるケースだとは思うんですが、それにしても彼らが席に着くなり見抜いた僕のこの洞察力はちょっと恐ろしいんじゃないか。
そのうち自分が出会う女の子のこう、形とか色とか、全部当ててしまって

「むむ…その少し首をかしげるしぐさ…Cカップ!そして左のカカトを引きずるクセからすると、レースの白!」

とか言い出すもんだから、女の子は皆恥ずかしがって僕の前に現れなくなるんじゃないか?だから僕は今こうやって一人パソコ

 

ところで、その女の子がおっさんの話を親身に聞いてあげるんですよ。

おっさん「うちの畑で取れたキュウリな、これ写メな、この日収穫を逃したら大きくなりすぎてなぁ~がははは」

…僕も同じような話を自分の親父(日曜農家)からされたことがありますが、その時はホント、死んだ魚のような目で「あ~そ~あ~そ~へ~それで」と相槌を打ってたはずです。

しかしながらその女の子は、

「そうなんだ~、で、こっちの写メはカボチャ?」

あんたいい娘だよ!
それが仕事だとしても、今時このしょぼくれたオッサンの野菜の写メに身を乗り出すなんてなかなか出来ないよ!

おかげでオッサンは上機嫌でまた家に帰ったら畑を耕して、出来たトマトをおぼつかない機械の知識総動員させて写メールするんだ。
そうやって世界は回っているんだ。
今僕が食ってるトマトは多分それだ。

今んところ僕はキャバクラとかに興味が無いですが、これが多分40、50歳になって女の子が誰にも相手してくれなくなったら通うかもしれない。

いや、多分通う。

つうか今周りを見回して女の子がいない事に気づかないフリをしてる。

僕にとってキャバクラの需要は…今か?

(今モニター見てるあなたは…Bカップ!)