僕「~~ってバンドのメンバーってどんな人達?」
相手「メンバー全員のび太。」
…コ、コメントしづれぇ…!
こんばんわ、以前秋葉原名物おでん缶を頂いたのですが、なかなか食べる勇気が無くてまだ食べてません。でも賞味期限が2008年までだからまだまだ大丈夫。やっちんです。
ちなみにこれからのアキバ名物は、おでん缶ではなく、こちらだそうです。
光触媒の防汚、抗菌、殺菌、消臭、脱臭効果ってどんなもんなんでしょうね?
(突っ込むのはそこか?)
あ、こんなもんもらっても僕は喜びませんので、あしからず。
ところで27日、NHKラジオ聞いてくれた人、来てくれた人、ありがとうございました。
トラブルなんて笑い飛ばして楽しんでもらえたならなによりです。
ハンドクラップ(手拍子)。
曲にあわせて手拍子したりするじゃないですか。
特にアコースティックなどで音数が限られる曲とか、ハンドクラップの映える曲とか、あったら楽しいなぁ~と思える瞬間とか、そこを共有出来たら嬉しいですよね。
もちろんそんなのやりたい人がやれば良いので、あくまで見る人が自分のスタイルで楽しんでくれたらいいんですが、もしやる場合って、ちょっと勇気が要りますよね。
あれ実は誘う側もすげぇ勇気リンリンなんですよ。
僕は普段のライブでドラムを叩いております。
こう、みんなで盛り上がりたいなぁ~!と思って手拍子しようとしても、両手に持っているのはスティック。
「火の用心~マッチ一本…密閉された部屋での火災で,突然開いたドアや窓から空気が流れ込んで爆発的炎上が起こる逆気流現象バックドラフトの元!カチカチ」
になっちゃうわけで。
だから普段はしませんねん。出来へんねん。
ところがアコースティックライブの場合、僕が持っている楽器は何故かボンゴ。
左のほうが心臓に近いから大きいのよ…って感じのおっぱいみたいな楽器を持って、楽曲をにぎやかしているだけなので、暇です。
そこでいっちょハンドクラップでもやってやっか!
となるわけですが。
ボンゴがフリーになれるパートは某曲のDメロ。
~ライブ中~
Aメロ演奏中…(よし、ハンドクラップでライブを盛り上げよう!)
Bメロ…(でもみんながノってきてくれなかったらこの会場で手を叩いているのは僕ただ一人…)
サビ…(そんな悲しい出来事が起こったらショックで生放送失禁を免れない!ギターの奴にやらせよう)
間奏…(いやでもあそこの生気の無いガキンチョを!ハンドクラップさせてやる!ええい!ままよ!)
Dメロ…(いざハンドクラップの彼方へ!)
いやぁ~皆さんありがとうございました。
おかげさまで失禁しないですみました。
パーソナリティの杏子さんも、ヒロシさんも、皆さんでハンドクラップ、嬉しいもんですね!
危うくアガりすぎて頭でボンゴ叩くところでした。音でねぇ~!
勿論ハンドクラップだけがライブの楽しみ方じゃありません。
つま先でリズムをとってるだけでもいい、激しくヘッドバンキングしてくれててもいい、目を閉じてとにかく聞き入ってくれるでもいい、もしノレないのならそれはこっち側の責任なんだから、そうならないように頑張ろうと思います。
よし!明日は…早起きだ!
(出来ることから)