Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

適当

No Comment 駄日記

冷や飯をレンジでチンしました。
僕はなんでも「チン!」と音が鳴るまで自動調理機能に任せてほったらかしにするので、チンしたご飯はチュンチュンに熱くなっております。
(ちなみに「チュンチュン」とは、おかんが手で触れないほど熱いモノを例える時に使う言葉です)

そうして手で持てないご飯の容器を近くにあった布で掴んで食卓に持っていったら、その布、靴下でした。一気に食欲が萎えました。

こんにちわ、案外デリケートが売りのやっちんです。

さて、最近は車で40分ほど走る日々が続いております。
まぁ通勤ですね。

昨日、前を走っている軽自動車がイヤに鈍いんですよ。

スピードが遅いとかじゃないんですけど、信号が青に変わってもなかなか発進しない。それが信号の度に鈍いんです。
なんでだろうなぁ~…?と思って前の運転手(おっさん)を見てみると、

 

おっさん、止まるたびに雑誌を広げている。

このボケ!と思ってクラクション鳴らそうと思ったんですが、

 

おっさん、止まるたびに「倖田來未特集」見てる。

漫画雑誌のグラビアですかね?
なんか止まるたびに同じページを開いて、そこには倖田來未というでかい文字と、なんか半分裸の女(多分倖田來未)が載ってるんですよ。

なんか切なくなりまして。

あぁ、自分もこんなおっさんになる前に、女の子がチヤホヤしてくれている今のうちにオイタしておいたほうがいいのかもなぁ…。
とか思ってたんですけど、よく考えたらここ10日くらい、家族以外と喋ってない気がする。チヤホヤされてねぇ!

しかしエロカワイイって言葉、そしてそのシンボルに全く興味が持てない。

ここまで彼女が「エロカワイイ」とかいってもてはやされているのを見ると、自分には皆が持っている美的感覚が備わっていないのではないか?
という気分になる。
例えて言えば、皆でラーメンを食べに行って、皆は「美味い美味い」と食べてるけど自分は全然美味しいと思わない、これはもしかしたら自分の舌だけ鈍麻している?、それとも本来うまみを感じるべき神経が自分に生来備わっていない!?
うん、この例えはいらなかった。

ちなみにワタクシ、普段からぽっちゃり専を名乗っていますが、ぽっちゃりでありながら可愛く、そして良い肌つやを保つというのは非常に難しいのではないかと思う。
世のぽっちゃり素敵女性に敬意を払う意味を込めて、今日はぽっちゃり体操で締めたいと思います。

ぽっちゃり体操第一~!

フンハ!フンハッ!フン!フン!

(文字では表現できませんでした)