Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

傾向と対策

No Comment 駄日記

こんばんわ、アキアカネが皆さんの家の近くまで降りてきているでしょうか?
神戸の山中はもう窓を閉めて寝ないと風邪引くくらい涼しいです。やっちんです。

最近は
「次電話掛けてきた奴にギター弾き語りでロード(虎舞竜)を聞かせてやろう」
と思ったら、割と本気で嫌がられたりするような、なんでもない夜を過ごしております。
実際のところギターなんて全然弾けないですけど。そこは魂(ソウル)でボディをカンコン叩いて。
(打楽器)

暴走族がまた増えてきた。

もともとかなりの田舎に住んでいるので、出来れば天然記念物ぐらいレアであって欲しい暴走族(と言っても数台)が毎晩走っている。
僕の家の近くに警察があるんですけど、どうやらそこに向かって集まってはブンブンやってるみたい。
で、警察が「こらー!」で暴走族は「わーポリ来た逃げろー!」
を毎日繰り返しているようです。
警察が近い=治安が良いとは一概には言えないようです。

つうかどんだけさびしがりややねん、暴走族。
どんだけ存在を無視されたくないねん。

インターネットという窓に面していたら、家に何時間でも何日でも一人で過ごせる特殊能力者であるワタクシには全然分からない。生暖かい耳で聞き守っている。(何だそれ!?)

でもそんな僕も一つだけ彼らに文句がある。

アクセルミュージックが下手。

昔のヤン車はもっと、水戸黄門のテーマとかアクセルでやってた。

「ぱらりらぱらりら~・・・ボン、ボボボボン、ボボボボン、ボボボボボボボボボボン!」

とか言って、けたたましいホーンからいきなり「じ~んせい楽ありゃ~」
ってリズムが聞こえてきて笑わしてくれたものだ。
最近の奴らは、リズムが甘い。

そういえばずっと昔のある夜。
僕がいつものようにゲームしてたら、家の前の道路でブンブン言ってるバイクがいたんです。
「うっるせぇなぁ~レベル上げもはかどらんわ!」
とか思ってたら、数分後、家のドアが開いて

「やっくん!俺のアクセルミュージック聞いてくれた!?」

身内でした。

(そんな彼も今や立派に働いております)