え、映画館になんてわざわざ出向いて
「泣きに言ってきました～！」
とか言ってるＯＬ、おめでてぇな！
社会問題を絡めた家族の別離悲哀物語とか見て泣いた後に、洒落乙なフェーカー(カフェ)でスゥイーツか！
おめでてぇな！
こんばんわ、テレビで「マリと子犬の物語」の予告編を見ただけで泣きそうになったところを発見され、しこたま馬鹿にされましたやっちんがお送りします、モラルハザードです。
大勢の人に泣き顔見られるなんて何の拷問だよ！映画館！畜生！絶対みねぇ！
だって内容ざっとしか知らないのに、ＨＰの表紙見て油断したら泣きそうやもん。
さて、京都にある「私の仕事館」が閉館になるそうです。
なんか実際にある色んな仕事が体験出来る施設で、修学旅行生などの訪問先にもなっていたそうなんですが、この不景気(2003年)に581億円もぶち込んで年間20億円の赤字をはじき出した最悪の建物扱いされてるんですけど・・・。
ＨＰを見た限りでは楽しそうな施設なんですけどねぇ～。
サンドブラスト工の仕事なんてなかなか体験できませんよ。
うちの倉庫にこの機械眠ってて「うち何屋やねん！」って突っ込んだことありますけど。
でもどうしても分からないのが、この施設を作るのになぜ581億円も必要なのか？
年間でなんで20億円も赤字に出来るのか？
に尽きますよね。
まぁそのへんは大阪民国ＨＰで特集されているので、興味ある人はどうぞ。
失業者のための保険金をこれでもかとつぎ込んだ無駄な豪華さ、年間１億１千万円の売り上げに対し、支出は２０億８０００万円。そのうち常勤職員２７人に支払う人件費が年２億５０００万円。一人当たりの給料は年間９１５万円という破格の厚遇。
国が、腐ってる。
最後に文頭でＯＬさんを馬鹿にしたことをお詫びいたします。
好きだ！ＯＬ！
(洒落乙なフェーカーて！)