Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

CSS spriteとpay pal

1 Comment 駄日記

こんにちわ、扇風機の金属のガード部分、あれ良い音鳴らないかなぁ?とドラムスティックを近づけたところ、第三次大惨事。
扇風機買って来ます、やっちんです。

ちょっとホームページ(PCサイト)の話なんですでここは読み飛ばしてもらってもかまいません。
CSS spriteっちゅうテクニックがありまして。
簡単に言えばこのサイト左側のメニューの部分、このメニューを表示させるのに一枚の画像を使って読み込みを早くしたりファイル数を減らしたりするんです。
メニューにカーソルを合わせると画像が変わりますよね?
これはCSSを使って一枚の画像をスクロールさせて表示させている訳です。

ちなみにうちのメニューは下の画像一枚です。これCSSによって表示位置を変えるとメニューになるわけです。
menu
割とよく使われるんですけど、この方法をCSS spriteと呼ぶとは知りませんでした。
CSS spriteについて詳しくはこちら

さて、そんな事はどうでもいいんですが、このCSS spriteを解説している海外のサイトがのサンプル画像が秀逸でして。

アドレスはこちらなんですが、用いてる画像が可愛く

「buy me coffee」

で、リンク先がドネーション(寄付)のページ。
直訳すれば「コーヒーおごって。」
つまり「こんなテクニックがあるんだよ~、作り方はこうだよ~。気が向いたら僕にコーヒーおごってね♪」

畜生!お洒落だ!

一時WEBサイト管理人が面白い記事を書く事に寄付を!という動きがありまして、日本でも有名サイト「ろじっくぱらだいす」のワタナベ様(テキストサイト界のセラフィム、スクール水着愛好者)が提唱した
「WEB投げ銭」
というものがあります。

日本ではネットでお金を稼ぐという事に過剰反応する人もいますが、任意なんだし、僕は良質なコンテンツなりソフトウェアなりを提供できるなら良い事だと思います。
モチベーションもあがるしね。
ネットでCDを販売するのとなんら変わりない。フリーソフトにお世話になる事も非常に多いですし。
ただ匿名性の高いネットにおいてこと「お金」に関する事を書く、物を作るのは非常にデリケートなので、おそらくこの「WEB投げ銭」というワードをチョイスするのにも大変悩まれた事だと思います。

それをさらっと嫌味なく言える「buy me coffee」かっこええ!

さて、政治家に個人献金が出来る「インターネット献金」が開設との事。
そ、そそらねぇ!

ちなみに献金額の幅は1000円から150万円(特定個人からの多額寄付を禁じた政治資金規正法の限界が150万円)らしいですよ。
このシステム、クリーンに使ってもらえるのですかね?金の洗濯!金の洗濯!

あ、ちなみにモラルハザードは永久無料です。限定有料アバターなど販売しません。
特に面白い事は提供できませんので。
うちは「give me your body」でイきたいと思っております。

(何をするにも手数料が高いぜ!)