Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

CSE Recording Studio オフィシャルサイト公開

2 Comments 駄日記

こんばんは、さっきお腹が空き過ぎて会社の冷蔵庫を漁ったら、なんかドイツのウインナーが出てきたので早速焼いて食べます。
やっちんです。

チューリンガー

何だ「異文化度」って…?
この星が増えるとどんな味になっていくんだ…?

さて、タイトルにもあります通り、新しく大阪府大阪市住之江に出来たレコーディングスタジオ、CSE Recording Studioのホームページを制作させて頂きました。(スマホ対応)

CSE Recording Studio

http://capsent.com/

レコーディングエンジニアの藤塚くんとはもうほんと古くからの付き合いで、僕がまだ前のバンドでドラムを叩いていたころにプリプロなどをレコーディングしてくれてたのがもう10年以上前になるのかな…?

そんな彼があの日本中誰もが知る超有名な〇〇〇のマニピュレータやレコーディングを担当する凄腕エンジニアになり、あまつさえスタジオをオープンさせるとは…。
もっとゴマすっておけば良かったです。

で、制作に際してスタジオを隅々まで見させてもらったのですが、はっきりいってオーバースペック。(価格に対して)

SAKAEのかっこいいドラムセットにグランドピアノまであるスタジオに、見るからにいい音が録れそうなコダワリ機材。
そしてエンジニアはあの男、藤塚!
(いや冗談みたいに言ってますけど、本当に凄いキャリアの男なんですよ)

で、現在オープン記念で10時間6万円という、もう○○じゃないの?
という低価格でレコーディングが出来ます。

コントロールルームは天井も高く、内装、ラウンジなどもとても綺麗なスタジオなので、ミュージシャンは是非一度行ってみてください。
つかシンバルもKシリーズで僕好みなんですよ。

そして何より、彼の音に関する狂いっぷりが好きなんですよ。
このスタジオ、これからもエグい改良が施される予定で、あ、でもこれはまだ言っちゃダメだ。
とにかく藤塚氏の音に対する狂いp…もといコダワリを聞きに行くだけでも価値はあります。

というか、関西めっちゃ良いスタジオばっかりやん…。
学生の頃、たばこにまみれて横柄な態度の店員しかいないリハスタで割れたシンバルで練習していた時代がウソのようだわ。

んもう、来年頭はワタフラのギター・イクちゃんが旅に出るし、イクローバンドの代わりにヤスヒローバンドでも組んでレコーディングしたいわ。
(活動内容は農業ですが)

まぁそんなこんなで色々高ぶってきましたが、明日早朝から尼崎つかしんのライブ現場に向かうので、そろそろ切り上げます。
では、また。