歯医者に行ったズボニュルリ！
こんちわぁ、やっちんです。
てなわけで歯医者に逝ってやったんです。
行ったんです。
というのも歯茎から出血しだして。
最近家の近所に新しく歯医者さんができたもので、
これを機会に行って見ようかなぁ・・・なんて。
土足の玄関で靴を脱いだりして受付のお姉さんの笑いをとりつつ
問診表を書く。
現在治療中の部分に一言
「こころ」
と書くも、ここは病院だということを思い出して消す。反省。
んで、結果から書くと、良かった。
いい歯医者さんだった。
なんかね、レントゲン撮ったりデジカメで撮ったりで
色々見せてくれるの。
俺の歯、かっこいい～～～！
もともと歯並びが死ぬほど悪いでおなじみの
やっちんですが、これには参った。
縦に二本並んだ前歯がXジャンプしてるの。（エーックス！)
って言っても分からないでしょ？ 前から見たら前の歯に隠れて全く見えない前歯が斜めに生えてるの。
え？分からない？
あ～だからもう！しかたない！
至近距離で見せてやる！(漫画みたいにチューを迫る顔つきで。両手はパーで前)
まぁね、なんしか、あれですよ。
看護婦さん、素敵。
なんでなんかな？あれ。
僕が思うにはつり橋効果みたいなもんで、
病院と言う非現実空間に心理的に圧迫を受けているところに
パステルカラーの清楚なお姉さん(たぶん年下)が
「やっちんさんは磨くのが大変な歯をしているから子供用歯ブラシをつかいましょうね＾－＾」
とか言って来るからドキドキしちゃうんだね。
くぅ～！こんな羞恥プレイ初めてだ！
（家に帰ってノリノリで歯ブラシくわえながら)
まぁそれはおいといて。
どうやら歯磨きが悪かったらしく、デジカメで治療前、治療後を見せてくれるんです。
やっちん「うわ～、すごいですねぇ・・・歯並びが悪いから磨けてないですね。」
歯科助手さん「歯並びのいい所も磨けてませんよ。」
くっ！生きててごめんなさい！
てか今まで僕はどこを磨いてたのかと。
ちなみに麻酔をかけて歯石を取ってもらったんですが、
そのあとすぐにバンドの練習だったんです。
麻酔で完全に感覚がなくなっているので、 まともな表情が出来ない。まるで事故直後のビートたけしみたいになってた。
そしてスタジオにて、
村上(Bass)「うわ、なにそれ、きしょ！(気色悪い)」
松原(guitar)「めっちゃきもいな！」
井村(Vo)「きもい！きもい！きもい！(クレッシェンド)」
そんなにみんなして口々に愛を叫ばなくても。
（ポジティブ・シンキン！)
最近は僕の所属するバンドのボーカル、井村の提唱する
「やっちんオカマ化計画」及び
「やっちん外人化計画」
が水面下で着々と進行しているようで。
てか、なんだそれ。
外人化計画ってのは分かる。
外人っぽいドラムは確かにかっこいい。
そして最近かのバンドのはやくも名物になりつつあるドラマー、
彼は確かに凄い。（彼は自身のことをドラムセットプレイヤーというらしいが)
なんてったってピアスの位置が凄い。
あれで多分ドラムが３割り増しだ。
「歩く江戸時代」と称されるほどの保守的なものの考え方を持つ、
親からもらった体に傷をつけるなんてとんでもない！
が口癖のやっちんですが、アレを見るともう無血開城。
開けようと思う。おもっちゃう。敏感な部位に。
上手くなるかもしれない。
ドラムの練習はそれからだ。（やめちまえ)
そういえば関係ないんだけど
ドラムマガジンって雑誌で特集していた業界人の座談会で、
ＤＪさんとか音楽評論家の人たちの「気になるドラマー」ってところに軒並みクリストファー・マグワイアの名前が載ってるの。
んで、他に知っている人を挙げると
元くるりの森さん（ぞっこんＬｏｖｅです)も何人か挙げてたよ。
僕の憧れの斉藤和義様のバックでも叩いてるんだね。
そんな人達と関われる仕事を出来ているのが本当に、嬉しい。
（そしてアノ人は存在自体が癒しなのです。笑顔にノックアウトだぜ。ほんと。)
でももう一つ、オカマ化計画ってなんだ？
奴が言うには
「バンドには一人、パンチのあるそういう立ち位置の奴が必要だ！」
頭おかしいんちゃうんかと。
ってかこれ以上必要かと。
（ウチのバンドに)
デロデロデロデロデロデロデロデロデ～デデ！
こんにちわ、
ドラクエの冒険の書が消えた時のメッセージと共にやっちんです。
僕はファイナルファンタジー派ですが。
しかも最新作はやってませんが。
だって女の子が主人公で、ゲームのパッケージに
女の子ばっかり三人ぐらいいるゲームなんて
恥ずかしくて買えないっすよ。
僕みたいな引きこもりがそんなもの持ってレジに行くと
店員さんに哀れまれて成仏のお経を心の中で読まれるに
決まってるじゃないですか。
でも自称ゲーマーというステータスはちょっと失いたくないので、
誰かあのＦＦＸ２とか言うゲームを完全に攻略した人がいたら
そっとどんなゲームだったかだけ教えてください。
ところで、もう桜も散って、世の大学生なんかは
そろそろ就職活動の時期にさしかかっているわけですが。
ウチの弟もそろそろ卒業。
就職活動のカケラがあちこちに見られます。
なんか食卓の上に履歴書があったんですよ。
ほほう、頑張って書いているなぁ・・・。
なんておもってその隣に目をやると
ボールペンの下書きが。
お前、何の職に就く気だ？
（公務員らしいです。)
こんばんわ、やっちんです。
あ～いそがしいそがし！（いそがしアピール)
いやねぇ、忙しいから更新なんてしてる暇無いのよ。ホント。
病院に行ってきたのですが。
病院と言っても夜な夜な患者が病棟をさ迷い歩いたり
ベットに縛り付けないと治療が出来ないような
激しいところではなくて。
普通の外科です。
～回想シーン～
スタジオにて。※やっちんはバンドマン（ドラマーです)
やっちん「すみません、ＢＡＳＳの弦を下さい。」
店長「はい、２０００万円。（言ってません)」
村上(Ｂａｓｓ)「お前なんでＢａｓｓの弦なんて買うの？」
やっちん「家に先輩からもらったのが置いてあったから、張り替えて弾こうと思って。」
村上「ちゃんと張りな。案外難しいで。」
松原（ギター)「そうそう、お前に以前貸したギター、弦の張り方めちゃくちゃやったぞ。ちゃんと張りや。」
やっちん「大丈夫やって。もう何回か張ってるし。こないだ失敗して手に刺さって懲りてるって。」
・・・自宅にて。
やっちん「あいつら心配性やからなぁ・・・。僕だって一人でできるもん！」
弦を巻き始めるヤッチン。
テレビを見てあははあはは笑いながら
おざなりに弦を巻いていると・・・
「ブチン」
あ！切れてもたかな？
あわてて弦に手をかけるやっちん。
「グサ」
切れた弦の先っぽが見事に親指に食い込み、血が出てくる。
あわてて消毒して無残にも貼りたての弦が切れたＢＡＳＳを眺める。
あ～あ。
てなわけで、ちょっと怪我をしまして。
しかも今長々と書いた怪我とは全然関係ないんですが、
２ヶ月前のギターの弦張り替え失敗のときの怪我が(何回失敗してるねん)いまだ様子がおかしいので
ちょっと病院へ。
問診書に症状を書いて(人差し指の間接が痛む)提出。
診察してもらって、いまいち原因が分からない、
大丈夫だと思うけど一応念のためにレントゲンを撮ろうかとなりまして。
僕はもしこの星の子じゃないことがばれたらまずいと思ったのですが、それ以上に指が腐ってドラムが叩けなくなることのほうが怖かったので大人しくレントゲンを撮りました。
そして数分後にもう一回結果を聞く。
「骨は大丈夫ですね。」
でも先生の言葉は全然僕の耳に入っていない。
なぜなら
「俺の指の骨、かっこいい～！」
いやね、今まで自分の骨なんて見る機会、なかったもんだから気にしてなかったんだけど、めっちゃかっこいい。
これはもてる訳だわ。
以前人間ドックに行ったときに受けた骨密度検査の後、
看護婦さんに
「きれいな骨してますよ。」
なんて言われたのも分かる。今なら理解できる。
付き合ってください！
んですげぇかっこいい指の骨に感動している僕に先生が
「ん～骨じゃないとすると、多分治癒してるときに肉芽が出来てるんじゃないかな。まぁ、腫れてる訳でもないようだし、ひとまず様子を見ましょう。」
肉芽？肉の芽？
ＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！？
一抹の心配を抱えながら帰ってきました。
ひとまず、指が無くなってドラムを叩けなくなることはなさそうです。
あとはベースの弦、また買わなきゃ。
（ワンミス、２０００円)