こんばんは、やっちんです。
今日は本当に何をやってもうまくいかないというか、一日トラブルがついて回っておりました。
あまりに酷かったので記録に残します。
今日は朝から仕事が全然うまく行かず、届くはずの資料が届かない、よそのミスが飛び火してこちらも対応しないといけないなどのトラブルが頻発していました。
で、夕方街に出るために電車に乗ったところ、発車した次の駅で
「ただいま〜〜駅のホームから転落したお客様がいたため、確認しております」
とアナウンスがあり、電車が動かない。
15分ほど待っていると、
「ただいま人身事故があり、確認中です。再開予定は16:30です。」
この時点で15:30。
つまり1時間電車が動かない。
待っててもしかたがないし16:00にアポを取っているので、神戸市営地下鉄の駅までタクシーを捕まえようと雨の中タクシー乗り場に行くも、僕の順番直前でタクシーが全部出て行ってしまった…。
タクシーこねぇ…しかも傘持ってない…。
うんざりしてると、隣の上品そうなご婦人が
「すみません、どちらまで行かれますか?新長田まで行くようでしたら一緒に載せて頂けませんか?お金は払います。」
と相乗りをお願いされた。
確かに2台タクシーが来るのは相当後だろうし、婦人は傘が無い僕を自分の傘に入れてくれたので、困ったときはお互い様と、ようやく来た1台のタクシーで新長田駅まで同乗した。
駅手前で婦人は降車。
降りる時にお金はいらないと言ったにも関わらず、婦人は固辞して「半分だけでも!」と500円を置いて出た。
初乗り料金だから半分どころかほとんどの金額なのだが、せっかくなので頂き、車中から礼をする婦人を見送る。
さて、JRからタクシーで神戸市営地下鉄に乗り換えることが出来たのだが、この地下鉄が新長田駅を出発して次の長田駅に到着する寸前、
「キー!」
ホーム手前で急停車した。
続いてアナウンス、
「ただいま駅のホームでお客様による危険行為がありましたので、急停車いたしました。お待ちください。」
今度は何だ?
と駅のホームを見ると、めちゃめちゃにひしゃげた傘とその近くに頭の悪そうな大学生風の男。
どうやら傘を電車にぶつけたようだ。
男は何か悪態をついているふうだが、電車の中からはわからない。
乗り合わせた外人ビジネスマンが「Boooooo!!」とブーイングすると同時に電車は動き出し、一旦ホームに停車する。
そして数秒後、数人の駅員が男に駆け寄っていくのを尻目に、電車は発車した。
何で一日に2度も電車止まるかなぁ…。うんざりしながら、仕事の訪問先に行って作業していると、その訪問先とは別の会社Aから電話。
「我が社(会社A)と取引先の会社Bがとんでもないミスをしでかしたので、現在対応中です。至急やっちんにもWEB周りで対応して欲しい」
ここでは言えませんが、びっくりするくらいのミスを会社Bがしてしまい、その余波が僕のところまで届いて、本日中に尻拭い的作業をしないといけなくなった、しかも電話の時点で対応方法未定。
対応方針が決まり次第作業という形。
げんなりしながら18時、ワタナベフラワーのライブリハーサルに行く。
いつもながらフザけた練習に笑いながらも真剣にドラムを叩く。
が、レンタルスタジオのドラム機材が劣化していてうまくドラムが叩けない。
別機材を手配して対応するも、それまでに変な筋肉の使い方をしてしまい異常に疲れる。
21時、リハーサル終了。
メンバーが美味しいラーメン屋に行くのに後ろ髪引かれながら、仕事をしに帰宅。
先方の先方(会社B)もかなり取り乱しており、その作業が終わるまでこちらが作業を始められなかったり、何度も要素の修正連絡の電話があったりして、結局日が変わってこんな時間(1:30)。
本来今日するはずだった仕事はまるで進んでいないという現実…。
しかしこの日、感じのよいご婦人に会えたこと、笑いの絶えないリハーサルでドラムが叩けたこと、JRの事故は死人怪我人が出ていなかったこと(後でニュース調べた)でなんとか心が折れずにすみました。
明日は、いい日でありますように。
(3/1は金沢!3/2は京都!)
おいおい、最近の自動車免許取得はAT(オートマチック)が過半数を超えているみたいだけれど、女の子の操縦はマニュアルしかないんだぜ・・・?
こんばんは、WEB上で事故るのは得意です、やっちんです。
いや、寝てもた。
今日はかなり天気ウィが良かったので昼飯ウィを食べてちょっと横にウィなろうとした瞬間、2時間が過ぎてました。
ダメだ、怠惰すぎる。
しかし本日の出遅れを取り戻すだけのガッツが、今の僕にはある!
がんまりばす!
(文字が事故りすぎている)
こんばんはっちんです。(急いでるからはしょる)
追突されまして。
赤信号で停車中、後ろから「ドーン!」とぶつけられまして。
車がガッツリ破損するほどのものではなかったのですが、ぶつけてきた相手は自分から出てこないわ、警察にも連絡しないわ、ようやく出てきたと思ったら、僕の車を一瞥して
「あぁ、軽く当たっただけやん」
とか言うので、さすがに年甲斐も無くキレました。ブチ切れました。
軽いかどうかはお前が決めるな!
というのも、僕は毎日車に乗っていて恥ずかしながら加害者にも被害者にもなったことがあるのですが、追突された、通称
「オカマを掘られた」
場合、当てられた瞬間は大した事無くても、後から酷い後遺症に悩まされることがあります。
その昔一度追突されたときは、一応病院には行ったのですが、病院に
「たいした事ない」
といわれたのと、バンドのツアーが間近だったので、リハビリにろくに通わなかったんです。
すると、ツアー先でドラムが全然叩けなくなりました。
痛みは無い(違和感はある)のですが、握力が無くなり、一回のライブで3~4回スティックを落とすのです。
自分で思ってるリズムが、全然刻めないのです。
コレが直るのには半年くらいかかり、今でもたまに首から左肩に違和感を覚えます。
ただ、これは医者には分からない。
事故の現場にいないのだから、どれだけの加重がかかったかなんて分からないし、
医者に出来ることは患者の言うことを聞くことと、レントゲンを撮ることだけ。
これはしょうがない。
そして加害者。
追突って、する側はギリギリ直前でそれが分かるのでショックに備えられますが、ぶつけられるほうは全く無防備の状態で衝撃を受けます。
だから「ちょっとぶつけただけなのに」なんて言葉が出てきます。
前に追突されたときも、後で病院に行ったことに対して
「大丈夫って言ってたのに・・・」
とか言われました。
時間がたてばさらに「自分も悪かったけど、相手も不注意があったんじゃないか~」
なんて思考になってきます。
ぶつけられた側も、
「ちょっとぶつけられただけなのに大げさだな」
「加害者も謝ってるし、なんか騒ぎ立てるのは悪いな」
となぁなぁにすることもあります。
これを見た方でもし、今後車で事故を起こした場合、どんな些細な事故でも絶対に警察に届けてください。
そして病院に行ってください。
逆にぶつけた側になったとしても、その場で示談して、後で相手に「実は怪我してた」なんていわれたら訴訟問題に発展します。
モンのすごい悲惨な人生が待っています。
税金払ってるのだから、警察はガンガン呼んでください。
喧嘩や路上駐車、どんなトラブルでもそうです。
ドラムが思うように叩けない日々は地獄でした。
本気で「見舞金いらんからドラムを返して」と願いました。
今回は前回よりはまだマシですが、僕はきちんと病院に通うことにします。
(まじで示談にはするな、人生破滅する)