※残酷描写があります、苦手な方は見ないでください。
だんだん服を脱いでいくHなお姉さんの画像を
「おー!舶来はやはり違う!そんなカッコでそんなポーズまでぇぇ!黒船来航じゃー!」
と
興奮しながら見ていたら、いきなりすっげぇでかい入れ墨がコンニチワ!したのにびっくりして慌ててブラウザを閉じてしまった君、こんにちわ、やっちんです。
1週間ほど前のことになりますが、僕の家の近所でマムシ酒を作ろうとして捕まえたマムシに噛まれて死んだ人がいます。(神戸新聞ニュース)
あっぶねーーー!
いやマムシがじゃなくて、僕もソレ(マムシ酒作り)しようとしてた!
最近の我が旗印は
「どうせやるならやりすぎろ」
ですから、2週間前に蛇(多分アオダイショウ)を見つけたときに
「次マムシを見つけたらマムシ酒作ってやるぜ!」
とか考えてた。普通に。
ただ昔から蛇は得意じゃない。
近所に、ベランダに鳥かごを置いてインコを飼っていた女の子がいて。
その子がある日騒いでいるから何かと思って家にお邪魔すると、インコが入っていた鳥かごにデカイ蛇が鎮座している。
その蛇のお腹はパンパンに膨らんでいて、どう贔屓目に見てもインコ二匹ご馳走様している。
子供の頭なんて単純なものですから、
「インコ食われた→蛇悪い奴→復讐→ルール無用の残虐ファイトで殺せ!」
というトンデモコンボにて、鳥かごごと振り回してベランダから家の前の広場に持って行き、素手で掴んで壁に叩きつけまくっていた。
最初は驚いた蛇が鳥を吐き出してそのインコが無事だったなんて素敵ストーリーを描いていたんですが、どうも無理っぽい。
そうなるともう子供ですから、超絶残酷技のオンパレードなんですよ。
目に入る重量物、鈍器などを徹底的に蛇にぶつけていって、蛇はペタンコ。
そして良くわからない家から持ち出した漂白剤とか洗剤とかをかける。
この時点で僕の地獄行きは決定的なんですが、酷いことに自分の弟に
「お前、僕の弟だったら・・・やれるな?」
と弟をけしかけ、従う弟は三輪車で蛇を繰り返し轢いていました。
ここまでやったところで、その惨状を目にした近所の女の子のお姉さんが
「あんたら!蛇に呪われるよ!」
と一喝。
びびった僕らは、近所の木に死にかけた蛇(蛇なのに虫の息)をくくりつけて家に帰りました。
その後、蛇の亡骸は風雨に晒され、だんだん朽ちていきました・・・。
しばらくしてから、弟は遊んでる最中に山から転げ落ちて肩を骨折していました。
その後僕も、遊んでいるときに当時の友人○△クンにドブのフタを誤って頭に落とされ、何針も縫うことになりました。
奇しくもそれは、僕が蛇に石を落としたのと同じ場所だったといいます・・・。
じゃないわ、夏だからってベタな怖い話がしたいわけじゃなくて、夏は開放的になるけど、あまり浮かれず、楽しさと一緒に身近になる危険にも気をつけて!
ってことです。
山は蛇にクマイノシシ、海はサメにクラゲに海蛇、街はナンパや新興宗教の勧誘やキャッチセールス。僕は街が一番危険だと思いますけど。
あと個人的になりますが、今年沢山出現しているサメ、シュモクザメっていうんですけど、あのハンマーヘッドと呼ばれる頭部の形がすげぇかっこいいと思うんですが、どうですか。
(どうでもいいですか、そうですか)