こんにちは、神戸市内でありながらまさかの海抜400メートルにあるやっちん家では、エアコンの電源をもう10年くらい入れていないのですが、今日は朝から家の前で道路工事があり、うるさいわアスファルト臭いわで窓を開けていられず、さすがにエアコンをつけました。
やっちんです。
しかし本当、エアコンなしでも生きていける(昼間は暑いけど)ほどの涼しさが自慢、言い返せば冬は地獄。
なのに何故エアコンをつけているかというと、20年ほど前に、育ち盛りの馬鹿兄弟が朝から晩まで非常にうるさく、
・ベランダで水槽をひっくり返して共有スペースから隣にザリガニが逃げ出して、隣の家の犬(チワワ)が大騒ぎ
・マンションの壁にカブトムシが引っ付いている!という理由で、赤の他人の家に上がりこみ延々とエアガンをマンションの壁に打ち続ける
・水鉄砲で打ち合いがエスカレートして、水の中に薬用養命酒を混ぜて発射し、壁が一面マッ黄色に。壁紙変えたばかりの家中が養命酒臭く
・部屋で爆竹をならして近所のおばさんに怒鳴り込まれた
男子三人兄弟(共働きのため親がいない)はホント地獄だぜぇーフゥハハァー!
というわけで、少しでも近所迷惑にならないように『窓開けっ放し禁止令』が発令され、エアコンが設置されたというわけです。
このエアコン設置事情をこないだ親に聞いたときは、さすがに申し訳なかった。
ちなみに、小学生時代は家の裏にある草むらでいつも遊んでいたのだが、午後3時ごろになると自分の家の真下に移動。
母親がマンションのベランダから投下するお菓子袋を拾って、秘密基地に向かう僕らはあの頃、無敵だった。
(思い出しておせんちモード)