春休みになってわが町の狭い車道脇を小学生が走り回っております。
僕は車通勤なので、事故の無いよう細心の注意を払っておりますが、そこは小学生。
突然走り回ったり、傘を振り回したり、全く前を見ないで後ろ向きで歩いてきて僕の車にぶつかってくる(僕は公道に出る手前で停車中) etc...。
あまりの恐ろしさに、近所に出る時は車を使わないようにしております。
そのため朝の通勤が少し憂鬱なのですが、よくよく思い出してみれば僕も小学生の頃は
「プールサイドを目を閉じたまま走ったらどうなるんだろう?」
と何故そんな考えに至ったのか問い詰めたいような好奇心からプールサイドを目を閉じて全力疾走し、柱に激突して鼻血を飛ばしながらプールに落ちた、また街中で突然物陰から飛び出して2回ほど車に轢かれた(軽傷)など様々な黒歴史が思い出されてきます。
小学生とはそういうものでした…。
待ち望んだ春なのに、花粉症(多分ヒノキ)にも苦しめられて気分が盛り上がらない。
登山でもするか。
(花粉対症療法ってあるんだろうか)