アダマンタイマイ!(こんばんわ)
たまに乗った電車で可愛い女の子と隣り合わせになると緊張してめちゃめちゃ手に汗をかきます、やっちんです。
(食卓に並ぶ油分の80%がやっちん手油である事は意外に知られていません。)
え~、いつもお世話になっている某音楽雑誌の方からメールが届いたんです。
その編集部に届いたアンケートの内容を一通、教えていただいたのですが。
【アンケート・最近身の周りで起こった楽しい出来事】
Natural Punch Drunkerインストアライヴで握手会もありました。
ドラムのやっちんのことが大好きな私の友達が、ドキドキしすぎて他のメンバーの話を聞かずに、 スタスタやっちんめがけて行ったのがおかしくてかわいかったです。
マジデスカ!?
おいおいおいついにオレの時代到来かよ!
びっくりして「大好き」の部分赤太字にしちゃったよ!
こんなところでパソコン触っている場合じゃないぜ俺!
王子なんだから!マダ見ぬ姫を迎えに行かないと!
・・・白タイツあるかなぁ?
なかったら親父のももひきでいっか!
そして白馬探しだな。
「しあわせのむら」の乗馬場に直行だ!
(※しあわせのむら・・・神戸市北区にある公共施設。でっかい公園。)
あ・・・馬といえば・・・
六甲山牧場に行った時のことです。
(幼稚園くらい)
そこの乗馬場では、馬に乗れました。
世話係のお兄さんが手綱を引いてくれて乗馬場を一周するのです。
僕の兄弟は三人。
ちなみに僕は長男です。
僕はとてもききわけがいい子供だったので、 自分が乗りたいのを我慢して、 先に弟二人を馬に乗せてやりました。
そして二人が乗り終わって、
「やっくんも乗っていいよ!」(家では僕はやっくんと呼ばれています)
やった!ついに僕も馬に乗れるんだ!
馬の世話係のお兄さんの言うことをよく聞いて注意深く馬に乗って出発進行!
ところが馬は少し歩いただけですぐに止まってしまいました。
なんで?僕いい子にしてたのに!
賢明な読者はお分かりでしょう?
馬、脱糞。
最初馬に乗っているから僕は気づかなかったんですよ。
馬は動かない、下のほうでぼとぼと音がする。
おかしいな?
一分ぐらい脱糞しっぱなしですよ。 (その間動けず)
柵の外で爆笑する家族。
せっかく先に譲ってやったのに弟も一緒に爆笑。
さらし者になったデリケートな僕は半泣き。
それから僕は機会があっても馬に乗ることはなくなりました。
すぐそこに僕を待っている人がいるのに!
今日も僕は家でパソコンを触っています。
(AirH‘料金三ヶ月滞納)