Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

Q・B・B ベビーチーズの歌が出来ました。

2 Comments Music,駄日記,

こんにちは、本業?のホームページ制作を効率化したくてなんか難しいプログラムの本を買って読了。
結構頑張って勉強してたんだけど、仕事は全く効率化せず、プログラムの内容も全然理解できず、納期は迫っており、
手元には何故かサンプル計算アプリが出来上がってた。

人生ってなかなか計算通りにはいかないですね、やっちんです。

さて、Twitterのつぶやきで、

『六甲バターがワタナベフラワー起用 「Q・B・Bベビーチーズの歌」制作』

というものを見まして。

そういやこないだ録音したわ!
もう出来てたんや早い!と慌てました。

普段のレコーディングでは、ドラムを最初に録音して僕はそのままメンバーに後を任せて出社(WEB)なものですから、あまり完成に至るまでの道のりを知らないんですよ。なので慌ててQ・B・B六甲バター株式会社さまのHPに行って完成形を見た次第。

ちなみに公式youtubeはこちら。

可愛くていい曲ですよね?この曲。
(※フル尺はオフィシャルサイトで聞けるので是非聞いてみてください)
僕の記憶が確かなら、この曲、ずっと前に六甲山牧場でライブをしたときに作った曲で、その日のライブでも披露していたと思うんですよ。
だから聞いたことがある人いるんじゃないかな?
夢だったらごめんなさい。
一応自分のブログを確認して…

アコースティックライブ@六甲山牧場

ありました。
ブログも続けるものですね。

2013.06.02。約6年前?えらいことですね。
6年の月日を経て日の目を見る曲もあるんですね。
そして記憶力が無い分ブログが助けてくれる、素晴らしいですね。

さて、最近記憶力の低下がシャレにならなくなっており、また亡くした友人が健康診断行っておけよ、という言葉を残してくれたので、
ちょっと脳ドック行ってきます。

弟からよく
「やっくん(僕)は本当に気が短いから、怒ってばかりいたら憤死するで!」
とたしなめられることもあり、ちょっと血管など大丈夫かチェックしてきます。

憤死:憤慨しながら死ぬこと。野球で、惜しいところでアウトになること。

まだまだ人生アウトになるには、早すぎますね!

それでは、また。

小出ハンドスプラッシュを10’から12’に変えた。全然違う

4 Comments Music,

こんにちは、
「やっちんさんって、WEBデザインの1pxのずれも見逃さないのに、女子が髪型変えても全然気づかないですよね」
というお言葉を頂きました。
やっちんです。

シンバル買いました。アコースティック用の。

アコースティックライブでカホンを演奏しだしてから5年くらいでしょうか?
その頃から愛用している小出シンバルがそろそろ限界っぽいので、新しいのを買いました。

もともと使っていたのが小出ハンドスプラッシュの10inch。
ピッチの高さ、叩きやすさ、音色が本当素敵で、愛用しております。

「まだアコースティックで小出以外のシンバル使って消耗してるの?」
とか煽りたくなるくらい愛用しています。

そして「素手でも鳴らせるよう開発」されたため、非常に薄い。
それでもアコースティックライブだけで年間50本(2015年調べ)の現場を4年もったんだから大したもんだと思います。
リハやレコーディングを含めるともっと僕の手汗を吸っているわけですからね。神戸一強酸性の手汗ですからね。

さて、このシンバル、音色がとても気に入っているのですが、どうしても10inchなのでサスティンが短い。
では12'にしたらもっとサスティンが長くなって使いやすいのでは?という安易な発想からAmazonポチー!

先日の現場から12inchのシンバルを叩いております。
お気づきの方はいらっしゃいますでしょうか?

で、実際に12inchの小出ハンドスプラッシュ使った感想としては、10inchに比べて

音が低い。
サスティンが長いので、ミドルテンポやバラードでも使いやすい。爪でレガート刻んでもちゃんと鳴る。
音がでかい。しっかり叩くと10inchよりかなり大きな音が出るため、最初演奏中に自分で叩いて自分でびっくりしてた。
小さい音量で欲しい音程(高さ)を得るには、10inchよりシビアなタッチが必要な気がする。
ボウの角度が10inchはほぼないのに対して12inchはちゃんとシンバルっぽい形をしているので、手の当て方がだいぶ変わる。
薄い。シンバルを手でミュートするときにたわむ。
音の立ち上がりが遅い。

という感じです。

個人的には10inchの方が好きな音なのですが、ロックバンドのアコースティックセット、という位置づけなら12inchのほうがいいかもしれません。

ミドルテンポやバラードでも活躍しそう。
僕の感想は、あくまでずっと10inchを叩いてきてからの12inchなので気になった部分、というのがほとんどです。
こんなこと言うとミュージシャンっぽいですね。
実際は多分本番で鍋のフタに変えられてても気づきません。

周りにも評判がいいので、しばらく使ってみます。

(一応10inchももう一個買うつもりです。)

ID野球

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こんばんは、ドラムと音響を1現場でこなすというドM現場で走り回ってたんですが、これって選手と監督を一緒にやるようなもんだな、と痛感しました。
やっちんです。

それでも演者の観点、現場スタッフの観点からイベントを見ることが出来るのは非常に勉強になります。
音響だけの現場は自分も叩きたい!となりますしね。

僕は、音楽界の古田になる!

さて適当な事言ってますが、3/5日は神戸市垂水駅前レバンテ広場にていかなご祭が開催され、ワタナベフラワーが出演、僕もオフィシャルサポートドラマーとして出演しました。

この日はギターのイクちゃんがオーストラリアにいるため、ギター・ジュンヤベイベー、キーボード・アキラと、メンバー2人に対してサポート3人という逆転現象が起き、なおかつ当日まで全メンバーが揃う事はないというファンキーな現場でした。
それでも楽しいステージでイベントを盛り上げるのは流石ですね。そうですね。

神戸垂水 いかなご祭

(撮影、 N川さん)

神戸垂水レバンテ広場にて叫ぶ

垂水の真ん中でいかなごを叫ぶ(2ヶ月ぶり今年初)

可愛くかっこいいドラムですね、僕のです。
ちなみに先日買ったギターアンプは、この日ジュンヤベイベーが初めて鳴らしました。僕はまだ音すら鳴らしてません。

レバンテ広場前でドラム叩く

(狙ってない目線 撮影 おはな)

僕はずっと神戸に住んでますが、元気が無くなって行く商店街が増えて行くなか、頑張っている垂水商店街に協力、参加出来るのがとても嬉しいです。

こう

この垂水商店街のPVも制作させていただき、そういった事がきっかけでこの商店街に足を運ぶ事が増えてきました。
(阪神大震災前、高校生の頃はよく来てたのですが)

それでは今年も、街を走るいかなご便を見て春の訪れを感じましょう!!

(神戸では各家庭でいかなごの釘煮を作って、親戚や友人に贈りあう風習があり、宅急便や郵便局ではいかなご配送専用のサービスがある。)

レコーディング模様

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こんばんは、たまには真面目に

レコーディング風景 やっちん

レコーディングしている風景でも。

CSE Recording Studioレコーディング風景

やっちんです。

大阪住之江のCSE Recording Studioでのレコーディング風景です。
バンドメンバーとじゃれ合っている?風景は、ワタナベフラワーオフィシャルサイトで見れます。

CCS-1F カノウプスシンバルスタンドのケースはSLIKがピッタリ

No Comment Music,,

こんばんは。やっちんです。
普段アコースティックライブではカホンとシンバルを演奏し、シンバルスタンドにはCANOPUSの軽量シンバルスタンドCCS-1Fを使用しております。

先日演奏中に「ネジがねじ切れた」ため、部品を交換する事になりました。
幸い替えのネジは6mmの蝶ネジであれば問題なくはまったので、それを互い違いにロックナット風につける事で解決。

で、普段からこのシンバルスタンドを持ち運ぶためのケースに困っておりました。
サイズなどを検討した結果、SLIKのカメラ三脚用ケースがピッタリでした。

SLIKのケースがシンバルスタンドにぴったり

上がギリギリまでケースとして使っていた、CCS-1Fを買った時に入っていた段ボール。
黒ガムテープで補強してカホンケースに無理やり詰め込んでおりました。

下がSLIKの袋。(SLIK 三脚アクセサリー 三脚ケース ライト550)
ちょうど縦の長さがピッタリ、シンバルスタンドをこれにいれ、これをさらにカホンケースに入れたら荷物は一個!!

以上です。