こんばんわ、
過去の実体験
により公衆トイレに行くときはいつ襲われても
対処できるよう様々な対策を練ってから入ります。
やっちんです。
レコーディング真っ最中なのに
映画なんか見に行ったので「
ニモ
」という不名誉(?)なあだ名を付けられました。
せめてトム・クルーズと呼べ。
そして件の「
ファイティング
ファインディング・ニモ」
ですが。
え~評判よりは結構面白かったです。
ただ、話題先行で、様々なメディアから流れてくるネタばれをしっていると、やはり先が読めてしまいます。
最近の映画って公開以前に情報が飛び交いすぎですよね。
こっちから情報を得に行かなくてもテレビやラジオ、雑誌などで内容を漏らしすぎ。
見る前にそんなに興味が無かった僕ですら
「ああ、これはあいつがああしてこうなるんだな」
って知ってしまってますもん。
てなわけで僕なりの
映画評論
、いってみましょう。
え~様々な種類の魚の習性を大胆に盛り込んでて
観賞魚マニア心をくすぐられます。
ただ、水槽が出てくるシーンがあるのですが、水槽内にいる魚は海水魚にもかかわらずそこに植えられている水草が淡水に生息するものなのは
いかがなものなのかと。
水槽中央にあるレース状の植物
アポノゲドン
はマダガスカル原産の
淡水性
植物です。
海水ではまず生きられません。
プラスティック製のフェイクであることも考えられますが、
葉っぱがちぎれたりしているところを見ると
どうやら違うようです。
ってなんか
空想科学読本
みたいになってきたのでこの辺で控えましょう。
こんな発言、絶対にモテないし。
ってかキモイ、俺。
しかし僕は本当に
映画運
がない。
こないだの
パイレーツ
もそうだけど、映画ってのは多くの観客が感動を共有できる場所、
裏を返せば自分の席の近くの人間のマナー次第で天国にも地獄にもなる。
映画館を見渡したらアニメなのに
カップルしかいなくてしかも両隣が映画上映中に
「
くまちゃんにご飯あげようぜ~
」
なんて人形遊びを始めた日には・・・。
(しかも両隣ですよ!?)
もう映画・・・行きたくない。
(そしてまた引きこもる)