こんばんわ、世界へのワールドワイドなグローバル、やっちんです。
昨日外人からおかしなメッセージが届くと書きましたが。
今日も来たぜ!
中国にお住まいのク゜コラさん(誤字なし)
第一声が
「私は少し日本語を話せます。」
今回の敵もなかなか曲者!
僕が日本語がお上手なんですね、と返すと
「いえ、またへたです。もっと教えてくれもらえませんか?」
どうやら日本語を学ぶために日本人にメッセージを送ったらしい。
以前友人のベトナム好き好き人間に聞いたのだが、
ベトナムでは英語や日本語を学ぶ人が多いらしい。
そしてそれはあくまでも経済大国に媚びている訳ではなく、
文化を学ぶことでその国を飲み込んでしまおうということらしい。
聞きました?奥さん。アジア人のこのガッツ。
おいら泣きそうになったよ。日本の若者、負けてられないぞ!
まずは俺と一緒に自分の家から出ることから始めよう!
(一人じゃ怖いの)
しかし凄いよな。
喋れます?外国語。
僕が喋れるといったら日本語と関西弁だけだもんなぁ・・・。
というわけで
僕が考えたエリート関西弁シリーズVol.1
「プロポーズの決め文句」
ウエディングドレス着せたろか、ワレ。
ここで注意すること。
最後の「レ」は巻き舌を使う高等テクニックです。
関検二級(関西検定)、
もしくはTOEIK(TotetsumonakuEgetsunaiKansaijin)700点以上の方なら習得していると思われますが、
巻き舌が出来ないという方は使わないほうが無難と言えるでしょう。そして文全体を見ると、一見疑問のニュアンスに思われがちですが、
発音時には相手に有無を言わせない強固な意志を伝える必要があります。
細かいニュアンスは拙著である
「現代における関西文化の希少性」を参照ください。
・・・駄目だこりゃ。
(一日こんな事ばっか考えてます。)