こんばんわ、お土産にと買って帰った焼きアゴ(とびうお)を帰った晩のうちに全部平らげてしまって怒られましたやっちんです。
(だってうまいんだもん)
外出先でPCを使うことが多い私は、外でのインターネット接続に
AirH’を使っているのですが。
パソコンの回線速度の目安としては、
普通の電話を使ったアナログ回線やISDNがだいたい64Kbps、
一般家庭でもっとも使われている回線であろうADSLは1M~40Mbps、
そして光ファイバーであるFTTHで100Mbpsであります。
(bps=ビットパーセコンド。転送速度ですが、まぁ一生知らなくても生きていけます)
まぁ簡単に言えば、
光ファイバーは新幹線、
ADSLは物によって準急、急行、快速、特急電車。
アナログは鈍行電車(神戸電鉄)
であります。
電車に例えたのは最近わたくしが電車の写真を撮りまくっていることとはなんら関係ないのですが、
AirH’は128Kbps、つまりアナログの2倍です。
今現在ほとんどの家庭がADSLであろうことから、
AirH’を使ってインターネットにつないでも凄く遅く感じていらいらします。
最近AiH’の新型が出まして、その売り文句が
「体感メガクラス!」
だそうです。
なんていい加減な。
そもそもADSLでさえ、電話局と自宅との距離などによって転送速度が変わってしまうため、
転送速度を保障しない
「ベストエフォート方式(意味・最善を尽くす)」
という詐欺まるだしの言い回しをしています。
「例・某社ADSLでは40M!(ベストエフォート方式)」
AirH'はPHSみたいなもので、微弱な電波を使ったパケット方式でネットに接続するため、さらに速度が安定しないんですよ。
だから体感メガクラス。
新型のAirH'の転送速度は256Kbps。
それに加えて専用のソフトをパソコンにインストールすることで
「転送速度500%UP!(当社比)」
だそうです。
5倍と言わずに500%と表記したりあくまで当社比であるところだったりするのが物凄く回りくどいですね。
つまり256K×500%で1メガ超の転送速度っぽい感じ。と言いたいのでしょうけど。
さらにその500%UP!の専用ソフトは有料サービス。
ばかばかしくて使う気もなかったんだけど、
7月まで無料ダウンロードらしいので使ってみた。
注意書き・画像が荒くなる場合があります。
まぁ旅先でHな画像を見たりしないからいいけど。
実際に使ったところ、確かにブラウジングなどが多少快適になります。
タスクバーにソフトが常駐します。これはこれで自動起動を外さないと目障りだからめんどくさい。
新型AirH’に変えたら速度がこの二倍かぁ・・・。
(今のAirH’は128だからね。)
変えようかなぁ・・・。
でもこんな言い方がまかり通るなら俺も使っちゃうよ?
<挨拶>
こんばんわ、体感男前、体感女の子に優しく体感セクシーかつ体感モテモテのやっちんです。
</挨拶>
つうわけで、完全に普通の読者を置いてきぼりにしたいい加減AiH'レビューでした。
(ごめんよ)