レコーディングの待機時間、暇な僕が一人で開催する
「ハッピーターンをいつまで噛まずに口に含んでいられるかコンテスト」
ほんふぁんふぁ、ふぁっふぃんふぇす。
(大会新記録更新中)
夜の駅へと急いでいると、あちこちで新歓コンパらしいものをみかけます。
アー楽しそう!
実は小生、新歓コンパに参加したことがありません。
大学の新入生の時、部活に入るタイミングがずれて新歓コンパ参加出来なかったんです。
僕も新入生として歓迎されたい!
女子大生の隣でお酒を飲まされて酔っぱらって恥ずかしい抱負とか口にしたい!
そして女子大生のお部屋に侵入生
ま、まぁ、当時1年生の僕は朝八時過ぎには軽音楽部室に行って、他の部員が居ない間にドラムを叩きまくるという意味の分からない修行に明け暮れておりまして、昼過ぎに部員が集まる頃にはもういない、ただドラムの椅子はしっとり濡れておりました…(怪談風)
みたいなある意味伝説の存在でした。
大学という遅い時期にドラムにはまって、毎日気が狂ったようにドラム叩いてたがために異性とのコミュニケーション不足。救えない!
新入生のくせに自分の練習用シャツを部室に置いて帰る、その周りが見えない程のドラムへの情熱はどこいった、俺!
(現在の僕に一言インタビュー:「ドラム?何それ味噌で食うの?しょう油で食うの?」)
そうか!つまり俺はドラムのせいで女子大生とコンパとか、色々な部分の触れ合いが出来なかったんだ!
俺はドラムを憎む!
憎しみを込めて、スティックを持って制裁を加えてやるんだ!
ジャーン! くらえ!ドメスティックバイオレンス!
ドンタンドドタン! 痛いか!泣きわめけ!苦しめ!ウルトラクリアランス!
ドコドコ! 思いしれ!俺のジャスティス!
以上、頂いたメール
「やっちんの激しいドラムはどんな風に叩いてますか?」
への返答でした。
(大学で勉強は?)