え~、食べ物とか趣味とか
「何が好きですか?」
と良く聞かれますが、くれるんですか?
じゃあぼくが欲しいのはこれです。
うお~ナイトライダー懐かしかっこええ!
こんばんわ、分かりきってますが冗談です。
僕が欲しいのは貴方の愛、たぁだっ、そ~れだけぇ~!(B'z)
やっちんです。
そういえば突然ですけど!
なんで僕が料理できないか解明しました!
小学生の時、初めて調理実習があったんです。
その時に自前でエプロンを用意する必要がありました。
僕も当時は小学生ですから、今なら女子が嫌うNo1
「お母さんにパンツを買ってもらっている」
というステータスを普通に持っておりました。
だから当然買ったことの無いエプロンなんて買ってきて!と頼むわけです。
そして調理実習当日、母が用意してくれたエプロンを持って登校します。
いよいよ調理実習の時間がやってまいりました。
初めての実習に皆ざわざわとなかなか用意に踏み切りません。
そんな中、マイエプロンをカバンから取り出し、その純白を威風堂々と着こなそうとしたその時!
エプロン、フリル満載!
今なら間違いなく
「メイド喫茶の人ですか?」
と聞かれるくらい素敵なフリルがこれでもか!と装着されて、なおかつ生地には白地に同じく白の花が刺繍されております。
そんなお上品な演出いらねぇ!
どんなのか気になる人は、「フリル エプロン」で検索かけてください。
いや僕のトラウマからすると、もっと凄いデザインだったような気がするぜ…
(メイド喫茶のコスチュームサイト見ながら)
この時点で登校拒否したくなってはいるんですが、来てしまっている、そして着てしまっているものはしょうがない。
当時少々賢しいワタクシは必死になって
「うわぁ!おかん何用意しよんねん!」
と笑いに昇華する事でその場は事なきを得ましたが、その実深く傷ついていたのは事実です。だって…男がメイドエプロン装備している姿想像してくださいよ…。
まぁ考えようによっては、僕は小学生の時点でメイドスタイルを先取りしていたんだから、時代がようやく当時の僕に追いついたってわけですか?
皆も早くこのファッションリーダーに追いついてきてくださいね?
というわけで、僕が料理出来ないのは深いトラウマによるものだと解明されましたね。こんな僕を誰か美味しく料理してください。
(オチてないっすよ、全然オチてないっすよ)