こんにちわ、防虫剤の匂いが好きで、冬物の服を入れている防虫ケースに上半身を突っ込んで呼吸していたところ、部屋のパソコンが突然今まで聞いた事の無いような声で叫びだしたので、慌てて様子を見ようと思ったら冬用衣類が部屋中に撒き散らされました。やっちんです。
(収納しなおし)
今年も蛍を見に行こうと思う。
毎年とは行かないが、行けるときには親父の日曜農園(すげぇ田舎)の近所の川などに、蛍を見に行っている。
そこはすげぇ田舎で、コンビニどころか民家すらあまり無いような山奥なのだが、そのおかげで夜空と蛍がとても綺麗だ。
去年は台風のせいでほとんど見れなかったらしいが、今年はその淡い黄緑の光を彼らは魅せてくれるのか?
静かな田舎の夜、田んぼのあぜ道を歩きながら、舞い飛び時には草陰で休むホタルを見るのがとても楽しみである。
そこで君は蛍と一緒に僕の求愛行為を見るがいい。
小学生くらいの頃に確か習ったんだけど、ホタルのように熱を出さないクールライトって今の科学力では難しいだとかなんとか…。
だとしたら凄いよね!
発光することにほとんど体力を使ってしまうホタルの命がけの求愛行為!
自然の力!すばらしい!
そもそも僕が初めて蛍を見たのは小学校5n
<京都新聞ニュース>
理化学研究所播磨研究所や京都大の研究チームが蛍の発光の秘密を解明
都大学と理化学研究所は、ホタルなどが出す光の色は、発光に関与する酵素「ルシフェラーゼ」の構造で決まることを解明。ホタルの体内では発光物質「ルシフェリン」にルシフェラーゼが作用し、わずかなエネルギーで発光する。加藤教授らは、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県)のエックス線ビームラインを用い、ゲンジボタルのルシフェラーゼの立体構造を解析。ルシフェラーゼの一部を改変して反応を止める工夫で、発光するまでの立体構造の一連の変化を初めて突き止めた。
中津助教授は「ホタルの発光は、これまで知られている発光システムで最も効率的だが、そのメカニズムの一端を明らかにできた」と話している。
</ニュース終わり>
お…お前らは蛍を語るなぁぁぁぁああああああああああ!
(だから科学は嫌いだ)