「さぁ今日もデブの素食べようか~!」
こんばんわ、ハーゲンダッツクッキー&クリームを軽快に尻に打ち付け、リズムを刻みながらの登場に拍手ください、やっちんです。
親父が習ってるフルート教室の発表会に呼ばれて、太鼓叩いてきました。
というのも、親父が生徒なのにPA(音響)するという??ちょっとよく分からない手伝いをかねてなんです。
当日はもう親父、発表会の音響をしながら自分の出番前には楽譜を見ないといけない、でも自分の前の出番の人が始まるからBGM流さないといけない、でてんやわんや。
僕はそれを手伝いながら隣でブハハと笑っておりました。
つまり親父の演奏のQ出し、僕。
僕が手を上げて音楽鳴らして、親父フルート吹く。
それなんてシュールギャグ?
以前オカンのジャズボーカルとセッションしたことあるけど、これはそれ以上の異常シチュエーション。
そして、今回、このフルート教室の先生と、親父のケーナ(アンデスの笛)の先生たちと一緒に演奏させていただきました!
曲は「コンドルは飛んでいく」「灰色の瞳」などをフォルクローレっぽく演奏。
「っぽく」というのも、フォルクローレにはあまりドラムを使わないらしく、僕ほとんど適当。かっこよく言えば、
「パーカッシブかつオフェンシブ、そしてプログレッシブに決めてやったぜ死苦夜露!!」
って感じですかね?(駄目じゃん)
セットもフロアを寝かせたミニバスドラとハイハット、スネア(ロッド)にボンゴ、シェイカー。
やっべぇ、ドラム無いところにドラム入れるのマジ楽しぇぇぇぇぇぇぇぇぇあああ!
バスドラオープン奏法死ぬほど難しいぇぇぇっぇぇぇぇあああああ!
まぁそんなことが出来るのも他パートが皆さんプロだからなんですけど。
おんぶに抱っこなんですけど。
当日はフルートを学ぶセレブたちの前での演奏だって言うから、普段着ないような綺麗なシャツとかズボンはいちゃったわよウフフ。
狙うわよ逆玉の輿orマダムのツバメ(or hell)
雰囲気はこんなかんじ。
アンデスの民族衣装(ポンチョ?)を着てやるつもりだったんだけど、着込んだら全然手が動かせないから、なんかマントみたいになった。
本当は全体の写真をUPしたいんだけれども、かなり広い範囲でやってるもんだから、全体写真小さくなっちゃった。
というわけですげぇ楽しかったです。
普段と全然違う音楽に触れるのもいいですね!
そして個人的に親父をこのバンドに入れて演奏させてやる!と勝手に思ってるので、未来の親子セッションに乞うご期待。
PAだれがすんねん。
(オカンボーカルで弟二人ギター弾かせて…ああオソロシ)