こんにちわ、最近個人的に好きなのが、阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」です。裁判傍聴が趣味で、今行われてる裁判をこう、色々。
ホントこの人このルックスで何のバイトしてるんだろ?
やっちんです。
さて、今日もホームセンターに行って、店で流れてるBGMのドラムアレンジを考えてたりするわけなんですが、包丁特売コーナーがあったんです。
色んな包丁があって悲惨な惨殺風景を想像して非常に楽しめるんですけど、
「ダマスカス16層鋼」
とか書いてるんですよ。
ダマスカスって言ったらロストテクノロジーですやん!
最近technobahnに紀元1世紀に既にナノチューブテクノロジーが存在、雑誌ネイチャーに論文が掲載って記事が出てて心が躍ってたところなんですよ。
ダマスカス鋼のメジャーな例として錆びない鉄柱古代インドのデリーの柱というのがありますが、
「地中深くに達し、地中を支配する蛇の王 Vasuki の首に刺さってる」
そして、紀元前から決して錆びずに立っているなんてすげぇかっこいいじゃないですか!
まぁ僕が手にしてるのはもちろんこのWikiの
「異種の鋼材を積層鍛造して、表面に前者のウーツ鋼を鍛造したときに現れるものとよく似た縞模様を浮かび上がらせた鋼材。安来鋼などと混ぜ合わせることにより現在は主に高級ナイフ用に用いられる。」
こっちのほうなんですけど。
で、その縞模様というのがこちら。
かっこいい!
色んな鉄やらが重なって出来たこの模様がまじかっこいい。
つまり、僕は、ダマスカスシンバルが作りたい。
これが言いたいだけで沢山の文字数を使いまくってるわけですが、暇が出来たら是非作ってみたいですな。
(参考記事・ニッテクリサーチ)