こんばんわ、なんか気がついたら汚れ落とししたあと組み上げたドラムセットの前で熟睡してました。
この幸せもの!やっちんです。
もうドラムセットが叩く対象でなく、組み上げ愛でる対象になってしまっているの事に一抹の不安を抱きますが、ドラムセットを組み上げるというのはなんというか、自分の城を築くみたいな。
男だったら一国一城の主になれ!とは昔から言われますが、僕にとってはドラムがそれ。
叩く?シンバルを揺らす?とんでもない、この美しいシンメトリーの鳳凰の翼(左右のシンバルを火の鳥に例え)を乱すつもりか!
もうね、ライブとかも良いんじゃないかな~…って思ってるんですよ。
なんか、リハーサル時にめっちゃ頑張ってドラムを凄く美しく組み上げて、開場してからはそれの鑑賞会みたいな。
どうしても曲をやれっていうんなら、カラオケながしてドラムを叩くモーション(つまりフリ)するから。
だってさ、僕左利きなんですよね。
それだけでドラムのセッティングが時間を食う。ならばもうそれを逆手にとって、全部入れ替えて凄くかっこいいドラムセットにしたらいいじゃないですか。
そしたらもうドラム叩く必要なくないですか?
もちろんドラムセットのビジュアルは凄くこだわりますよ?
次のライブとかはなんかドラムの太鼓の胴が全部竹で出来てて、ステージが始まってライトアップされたらその竹林(ドラムセット)から生まれ出るかぐや俺みたいな。
夏を意識しましたみたいな。
秋はドラムの胴に枯れ草を貼り付けて。冬はビスタライト(透明のドラム)にサンタスティックでしょ?
さてそんなやる気満々具合を見せたところでライブ告知です!!!(イカスー!)
に神戸スタークラブでライブね。みんな来てよね。
この先めったに見られなくなるであろう僕の生ドラム(ドラムキット鑑賞会になるからね)が聞ける数少ないチャンス!
まぁそろそろ怒られるだろうからちゃんと
「ドラム大好き!みんなの前でドラム叩きたいヨホホイ」
とか言っておきますけど、実は活け花の鑑賞会みたいなノリで、面白ドラム鑑賞会(試奏もあるよ!)とかやってみても良いんじゃないかな?とおもってるんですよね…。
ドラマー同志よ、どうか?
(頭の中だけにしておけ)