犬がサカって飛びついてきたので平手で払い落としたら親指に凄い青タンが出来ました。すげぇ頭蓋骨硬いの。アイツ。
こんばんわ、次から道具を使うことにします。やっちんです。
(しつけ!)
魚を川に返して来まして。
もともと水槽にはオヤニラミと言う魚を飼っていたのですが、同じ水槽に賑やかしにハスとい魚も入れておりました。
このハスがまぁいうなればイワシみたいな外観と群れ具合と動きで(種類はコイ科)、日がな一日全力で水槽を泳ぎ回っております。
最初はすぐ同居している魚食魚の餌になるだろうと思っていたのですが、このハスが凄く大食いで、あっと言う間に巨大に成長し、でかい体で水槽内を走り回る。
このせいで?オヤニラミがストレスで死に掛ける(オヤニラミは縄張り意識が強く、縄張りに魚が入ってきたら追い返す)という騒ぎがありましたので、生まれた川に戻してきました。
夜、街の汚い川の沿岸の草むらを、すげぇごつい懐中電灯を持った大人二人が草を掻き分けうろうろしている。
「これ(懐中電灯)な、アメリカのポリスマンがこうやって逆に持って使ってるんやけどな、この持ち方って犯人を照らした状態からすぐにドツけるようにこういう持ち方なんやで!」
「はいはい」
会話もなんとなく物騒。
親父が懐中電灯で照らした先にある大きい石を拾う息子。
時期が時期だけにこの先に下手なブラックジョークを言おうものなら袋叩きにあうようなシチュエーションでした。
まぁ石は水槽内のレイアウトに使うだけなんすけどね。
その懐中電灯の持ち方ですが、
・何かあった際に、懐中電灯の柄(金属製)で殴ることができる。
・頭部横に持ってくると照らす先で、もっとも影が出来にくい。
・光の照射先を目線と一致させることができる。
・頭部近くに光源を持ってくることで、相対する人物に対しての目くらましになる。
・
顔を見られることを防ぐ。
など色んな理由があるそうです。勉強になったね!(ソースなくした)
貴方の街で、変な構え方で棍棒みたいな懐中電灯を照らす男と、バケツにでかい石を何個も詰めてぶら下げてる男を見かけても、通報しないでくださいね。
(無理な話だ)