東京行ってました。
行きの高速SAで購入した
「パックンチョ北海道ミルク」
が、東京に到着したらカバンの底でグチャグチャに崩れていました。
そのショックで僕の繊細なメンタルはズタズタ、ライブではスティック二本折れて一本飛んで行きました。
こんばんわ、なんで北海道限定の商品が東京に売ってるんだよ!偽装だ偽装!やっちんです。
まぁそういうわけで、渋谷のライブに来てくださった皆さん、ありがとうございました。
ドラムを叩いている以上、どんな人でもスティックが折れることはあるわけですけど、うまい人はリカバリーがうまい。
どんなに激しく難しく叩いてようが、スティックが折れた瞬間、リズムがずれないように、上手に脇においてあるスペアのスティックに手を伸ばし、何事も無かったかのようにドラムを叩く。
これがプロってもんだ。
いや、プロってのはそんなもんじゃない。
本当にプロだったら、スティックが折れた瞬間それが薔薇の花に変化して客席に飛んでいくとか、何も無いはず、しかも半そでなのに手品のように気がついたらスティックの代わりにヌンチャク持ってた!それを振り回してビート刻んでた!とかするはずだ。
皆さんもドラマーの手元を注意してみてみてください、ひょっとしたら花が咲いたりしてるかもしれません。
(僕はスティックでジャグリングの練習していますが、皆様に披露できるのは大分先です)