Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

~常識の範囲ないで~

No Comment 駄日記

こんにちわ、掲示板に
「深海魚は自粛したのに、カブトムシの幼虫はガッツリ載せちゃうの?」
というご指摘がありましたが!確かに神経どうかしてますよね、やっちんです。
カブトムシの幼虫画像はクリックでのみ見られるようにしました。
気分を害された方すみません、お詫びに見せるべき美しいもの…僕の体くらいしかないですが。
(頬を染め、しゃなりしゃなりと脱ぎながら)

いやしかし面白いもので、僕自身更新の次の日に自分のサイトをチェックして
「うわぁグロぃ!」
と思って消したんですが、掲示板に「カブトムシ大好き!朝から心躍って~~」などとまた書き込みがあるのを見て、色んな人がいるもんだなぁ…。と。
と同時に、もしかして僕の中のグロい、グロくないの境界線が深海魚とカブトムシの間にあって、昨日の夜は深海魚手前のカブトムシまでOK!な気分で、今朝は深海魚どころかカブトムシ?NGNG!という気分、つまり深海魚とカブトムシ幼虫の間にグロいと思える気分の狭間が存在するのではないか!?という結論に達したわけであります。
これを私

グロテスクバイオリズム境界線

と名づけ、学会に発表することになりました。
個人においてグロイと感じるものは様々でして、人によってはカブトムシの幼虫はいけるけどアゲハの幼虫は駄目!という細分化パターン、深海魚より幼虫の方が駄目!という逆転現象などがあります。この研究ではグロテスク具合を表す単位を

カブト虫の幼虫1匹分=1gr(読み:いちぐろぐらむ どっかで見たネタだな)

とします。なぜカブト虫であるか?という理由ですが、世界に数居る幼虫の中でもっともオーソドックスな重量形状認知度、そしてボディカラーがプレーンな白という点から、カブト虫の幼虫が単位原器として使われるようになりました。
同じく深海魚の中でもメジャーな形状を持つサッコファリンクス(和名:フウセンウナギ)がyになります。

カブト虫幼虫=x
サッコファリンクス=y

1x+3y^2=その日のグロテスクバイオリズム値

となり、下図のバイオリズム曲線と照らし合わせることで、その日のグロテスクバイオリズム境界線、つまり今日僕はどこまでグロイものを我慢し、興奮材料に変えられるかが分かります。分かりません。

まぁそんなわけで、この日も僕が数学に弱いどころか頭自体が弱いということがよく分かりましたね。
では、また。

(学会騒然)