Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

どう転ぶか

No Comment 駄日記

こんにちわ、何かをするときに熱中しすぎて周りが見えなくなった末に五里霧中となるタイプなので、人の助言でその霧が晴れ渡ったときはホント、人付き合いって大事だなぁと実感します。
三日すると忘れます。何が言いたいかというと、つまり下着の色なんか一人で悩んでないで相談してみたらいいよ!ということです。違います。大事なのは中身です、いやそういう意味じゃなくてやっちんです。というわけでカウンター新調しました。携帯からもみれるね!

ランチプレートが嫌いなんですよ。
あの一つのお皿にご飯とかおかずとか全部載せられるアレ。
なんか子供っぽいイメージというか、病院っぽいというか、刑務所っぽいというか、何故かグリム童話の「木のお皿」を連想してしまうんですよ。

「木のお皿」

昔、ひとりのおじいさんが息子夫婦・孫と一緒に暮らしていました。おじいさんは、年老いて、満足に歩くこともできなくなっていました。食事をするときも、スプーンを持つ手が震えて洋服やテーブルクロスにこぼしてしまいます。
「どうしてそう、いつもいつもこぼしてしまうの!」
おじいさんはわざとこぼしているわけではないし、スプーンだってしっかりと握っているつもりです。
ある晩おじいさんは、お皿をしっかり持てずにとうとう床に落として割ってしまいました。それを見た息子夫婦は、これからも壊されてはかなわないというので、おじいさんには粗末な木のお皿で食べてもらうことにしました。
それから何日か過ぎた晩のことです。いつものようにみんなが食事をしようとテーブルにつくと、孫がおじいさんの椅子の横で一生懸命に何かを作っています。お母さんがそれを見て尋ねました。「何を作っているの?」「木でお皿をつくってるの」「お皿?」「うん、僕が大きくなったらお父さんとお母さんも年をとるだろう。 その時にこのお皿で食べてもらうんだ」。
息子夫婦ははっとして顔を見合わせました。それからは元どおりにおじいさんも一緒に陶器の食器で食事をしてもらうことにしました…。おわり。

木のお皿なめんな!

このお話を聞くたびにトンチンカンな怒りに駆られていた少年時代でしたが、日本では味噌汁の器などで木製のお椀が当たり前だったので今一道徳の勉強にならなかった気がします。
教育委員会の方々は、お話の「お皿」の部分を「ランチプレート」に変えてみたらどうでしょうか?

「FRPのランチプレート」

昔、ひとりのおじいさんが息子夫婦・孫と一緒に暮らしていました。おじいさんは、年老いて、満足に歩くこともできなくなっていました。食事をするときも、スプーンを持つ手が震えて洋服やテーブルクロスにこぼしてしまいます。
「どうしてそう、いつもいつもこぼしてしまうの!」
おじいさんはわざとこぼしているわけではないし、スプーンだってしっかりと握っているつもりです。
ある晩おじいさんは、お皿をしっかり持てずにとうとう床に落として割ってしまいました。それを見た息子夫婦は、これからも壊されてはかなわないというので、おじいさんにはFRP(繊維強化プラスチック)のランチプレートで食べてもらうことにしました。
それから何日か過ぎた晩のことです。いつものようにみんなが食事をしようとテーブルにつくと、孫がおじいさんの椅子の横で一生懸命に何かを作っています。お母さんがそれを見て尋ねました。
「何を作っているの?」
「オートクレーブでFRPを焼き固めて、宇宙でも使えるような滅菌処理済で強靭なランチプレートをつくってるの」
「ランチプレート?」
「うん、僕が大きくなったらお父さんとお母さんも宇宙開拓時代を生きるだろう。 その時にこのアラミド繊維強化プラスチックランチプレートで食べてもらうんだ」。
息子夫婦ははっとして顔を見合わせました。それからは元どおりにおじいさんも一緒に陶器の食器で食事をしてもらうことにしました…。おわり。

 

話は戻りますが、今日の昼ごはんがランチプレートに載っていて、ゲンナリしながら好物であるエビスメ(塩昆布)の容器を取り出したら、容器の中にはイチゴジャムが!
同じ(種類の)容器に入れるな!あやうくご飯にイチゴジャムの食卓事故だよ!保険効かないよ!

イチゴジャムはガラス瓶!

味噌汁は漆器!

僕には君という器が!必要だ!

(無駄に長い文章)

あとぅい

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こんばんわ、無事大分でのライブも終了しましたよ!
遠方からも大分も、来てくれたみんな、ありがとう!
やっちんです。

ひとまず、御礼。

(フェリー乗ったよ)