こんにちわ、最近朝っぱらから結構離れた柔道場(?)の「オイッス!」「エイッス!」という掛け声が頻繁に聞かれるために、嫌な夢ばかり見ます。やっちんです。
ちなみに夜中は暴走族が近くの警察をからかいにやってくるので寝られません。
夏休み早く終われ!もしくは地球爆発しろ!(痛くしないでね!)
が開催されたようで。
フリーダ・カーロは有名なメキシコの女性画家で、子供の頃ポリオ(病気)にかかって右足が不自由に、18歳の時にバス事故で全身骨折しまくりの瀕死の重傷を負いながらも、独特な絵でもって特にシュルレアリストに人気だった人です。
僕はあのちょいグロ加減が苦手なんですけども、僕がベスト3に挙げる漫画「ギャラリーフェイク」にも彼女を題材にした回がありました。
ラテンの人ってどうも性に奔放な人が多くて(フリーダ・カーロ不倫しまくり)苦手ですけども、英雄色を好むと言いますし、才のある人間はそうあってしかるべきなのですかね?つまり女性器の研究に余念が無い僕もいわy
ギャラリーフェイク (29) (ビッグコミックス)
細野 不二彦
さて、そのフリーダ・カーロの立派過ぎる眉毛もwikiで見られますが、隣の元旦那、ディエゴ・リベラの悪そうな事!この人も画家であり「漁色家」であり、「多くの女性画家と交際し多くの子供を残したが、いずれの子にも養育費などの責任を負わなかったとされている」なんて記載されちゃってますね。ワオ!
僕は漁色家なんて言葉すら知らなかったんですけど、他にも猟色家なんて言葉もありまして、総じて「女好き」の表現です。が、語感からして
好色家(女が好き)<猟色家(女を狩る)<漁色家(女を漁る)
とグレードがアップしていきそうな気がしますね。
これがラテンなのだし、ラテンならではの感動愛憎劇なんかもありそうですけど、僕は日本人なので、鬼平犯科帳「むかしの男(あらすじ1、2)」に「いい男」「いい女」を見るんですが、どうでしょう?
「ほんとうの女にしたのはこの俺だ」
貴方は言えますか?
(僕無理ー!)