こんばんわ、変なところから変ないちゃモンをつけてるときが一番輝いていると評判のやっちんです。
さて、森ガールですけど。
最初森ガールって名前を見たときは、
「やった!ようやく山が川が自然が!デートコースになる時代が来たんだ!森ガール最高!」
と風の谷のナウシカに出てくる「森の人」を想像していたんです。
なのに実際世間で取りざたされている「森ガール」は全然違うじゃないか!
森ガール(wiki)
最近仕入れた森ガールの定義によると
・北欧系が好き(家具とか)
・オーガニックコットン
・ゆるふわ
・ワンピースの下にスパッツとかズボンとか
・週一回下北沢に行く
・ちょっとした個性
・森系だけど森に居る妖精っぽくなれない女は「沼系」
・森になりたいけどなんか足りない女は「林系(一本足りない)」
・可愛い雑貨
なんかこういう感じらしい。
森をなめるな!
夜の森がどれだけ危険な場所か!
お前らみたいな素人が足を踏み入れたらマッハで死ぬわ!
まぁ僕は完全に森ガールの意味を履き違えているんですけど、とある自称沼ガールは
「最近の森ガールは森じゃない。」
と言います。
本来の「森」は雑誌オリーブを読んでいたようなタイプで、ナチュラルメイクかすっぴんに近いような、そして渋谷系音楽を聴いていたような人たちで(これを40代の森と言っていた)、現在森を自称する人たちは、上辺だけ森のファッションや振る舞いだけど、メイクもばっちりでコブクロとかEXILEとか聞いて、男子に対して罠を張る、肉食系女子が森の皮をかぶっているだけだと。
正直どうでも良いっすわー!
新世紀森ンゲリオンに喰われてようが何の音楽聞いてようが、女の子は柔らかめの服とか着てくれてたらなんでも良いっすわー!
最近自分の肉も柔らかめになってきた事に危惧しながら、また。
(腹筋したくない)