こんばんは、振動を直接頭蓋骨に送ることで音を聞く、「骨伝導ヘッドホン」というものがあるのですが、本日
「うぉぉぉぉ骨伝導スピーカーだー!」
と会社のスピーカーに耳をぶつけたところ、
「熱っ!」
放熱板の角で耳を切りました。
やっちんです。
ちなみに骨伝導ヘッドホンとは頭蓋骨に振動を与えて、直接聴覚神経に音を届ける方式で、主に難聴の方向けのヘッドホンなどで用いられています。
普段自分の声は、この骨伝導の音「骨導音」と、鼓膜を通じた音「気導音」とがミックスされている音を聞いています。
「録音した俺の声、すげぇ変な声!」
となるのは、この骨導音が加わらないからです。
勉強になりますね。
つまり自分以外の皆さんはこの自分の変な声を常日頃から聞いているわけで、もうホント嫌。
良い声持ってるやつみんな、豚の声しか出せないようになれ!
ちなみに、前述のスピーカーの熱は実はたいしたことも無く、耳も血が出たわけでは有りません。
大げさに書いて皆様を困らせたことを、お詫び申し上げません。申してあげません。
(シャイだから)