なんか某所で2010年AV女優ランキングというものがあったので、そこの上位の女の子を全部google画像検索かけてみたんだけど、全然可愛いと思えない。
もしかして僕の趣味ってかなり特殊・・・?
あ、可愛いと思える子がBにいた!(SS,A,B,C,D,Eのランキングで)
こんばんは、その子なんかロリ扱いでした。
世間に迷惑をかける前に、消える所存です。
やっちんです。
長男はバスの止まりますボタンが押せない。
弟妹がいる方は分かると思いますが、バスに乗ったら子供がみんな押したがるあの「止まります」ボタン。
次降りるから押したい!と思っても、先に弟妹が
「止まりますボタン押したい!押したい!」
とぐずり、母親には「お兄ちゃんだから譲ってあげなさい」といわれて、まともに押せた記憶がありません。
長男長女はそうやってやりたい事を我慢して育つから、面倒見が良いんですね。
教育のカケラは、バスの中にあった。
こんな事を以前書いた事があるかもしれませんが、こないだ某所にこんなものが掲載されてた。
ベビーブック12月号付録「バスの次、止まりますボタン」
あのときこれがあったら・・・僕は泣かずに済んだ・・・。
ちなみに、小学校低学年の頃、このバス止まりますボタンが押したいがために一人でバスに乗った事があります。
いつも我慢させられていたボタン、今日は誰も邪魔する人がいない!
興奮してボタンを押す。
「ピンポーン、次、止まります」
ああ、僕の指先一つでこのバスを止めた!
歓喜に打ち震えたためか、降りるときに当時のお宝、巨大キン肉マン消しゴム「グレートマッスル」のバッファローマンを忘れてきた。
どこに行くにも持ち歩いていたこのキン消し「グレートマッスル」シリーズは当時で800円くらい。
キン消しの中でも最大を誇り、なかでもバッファローマンはロングホーンと呼ばれる角が生えているために、実に18センチの消しゴムの塊。
これが結構な凶器で、兄弟げんかの時には僕はバッファローマンを振り回し、弟はロビンマスクを投げつけてくるというとても危険なモノでした。
ここで悪魔超人出身でありながら正義超人になり、キン肉マンの腕が折れたときには自分の角を犠牲にするバッファローマン(ヅラ)の魅力を6時間ほど話したいところですが、今回は割愛。
ひょっとしたら今の僕の人形嫌いはこの辺から来ているのかもしれない。
さてそんなバッファローマンを忘れた事を降りてから気づき、慌てて母親に
「バッファローマンをバスに忘れた!」
と告げる。母親は理解に苦しみながらも神戸電鉄運営のバス、神鉄バスに電話をかける。
すると、行きのバスの運転手さんが預かってるから、帰りに同じ道で待ってて下さいという返事。
そうして数十分後、自分が降りたバス停で待っていると、バッファローマンを乗せた帰りのバスがやってきて、運転手さんから返してもらって事なきを得ました。
神鉄バス、ありがとう。
(やっぱ神鉄粟生線を廃線にはして欲しくないと思うのは、エゴか)