こんばんは、毎晩暑いですね、僕の家での全裸っぷりも半端じゃなくて、窓も開けっぱなしなことから近隣から苦情が来そうです。
ぬっちんです。
(ヌーディストやっちん)
デートしてきまして。
というのも最近の日本の低迷っぷりに不安しか感じられない僕は、ネットで外人とコミニュケーションをとるのがマイブーム。
今後10年以内には日本はアメリカ合衆国日本州もしくは中華人民共和国日本自治州となることを予想して、日本を脱出する準備を着々と進めております。おりません。
慣れない英語で異国のペンパルとメールすることから始まり、ネット辞書を引きまくりながらチャットすることで、何とか英語に慣れていこうとしております。
で、いまだに過去分詞とか時制など滅茶苦茶なのですが、一応のコミュニケーションは取れるようになってまいりました。
そしたら次は会話だろ、でも英会話はなぁ…
じゃあ!と一念発起して、日本に旅行しにきていたアメリカ人ペンパルとタイマン・ランチをすることに。
ボコボコにされるのを覚悟で。
もちろん向こうはほぼ日本語が喋れませんし、こっちもたまの海外旅行では、「サンキュー」と「アイムソーリー」だけで凌いできた男です。
一抹どころか三、四抹くらいの不安を覚えながら三ノ宮駅で待ち合わせ。
「ナイストゥーミーチュー」を脳内で繰り返すぼく、向こうから改札に向かって近付いてくる黒人女性。
「な、ないすとぅーみゅー」
噛んだ。
まぁ結論から言うと、なんとかなりました。
義務教育で詰め込まれただけの知識と付け焼き刃の単語なんかでも、相手は聞いてくれますし、間違えたり分からなくても訂正してもらえる。それがまたコミニュケーションになる。
えらいもんですね。
気がついたら普通に会話してました。
ご飯を食べて車で少し街を案内して、お茶して約4時間。
で電車での乗換え方法を教えてグッバイ。
とても楽しく、貴重な経験になりました。
ただ、それだけの時間、頭をフル回転して「今のは何て言ったんだろう?」「これって英語で何て言うんだろう?」「これは失礼?」と考えるのは脳への負担が半端ないらしく、その後は家に帰ってバタンキユーでした。
知恵熱出るところだった。
言葉を覚えるのは子供のうちが良いというのは、多分考えすぎないというか、必要以上に相手に気遣いしないとか、そういう部分が大きいんじゃないかと思います。
じゃないと続かない。
ただでさえデートなんてどないすればええねん、なのに異国の文化、考え方、言葉ですからね。
物凄く貴重な経験が出来ました。
これからも多方面で色んな無茶をしていこうと固く誓った次第であります。
それでは、グッナイ。