こんばんは、バレンタインデーのチョコレートがごはんとなり、いよいよ豚への道が2車線になり路肩も広くなりました。
やっちんです。
親父が突然UPS(無停電電源装置)をくれまして。
UPSというのは、例えば僕がパソコンで作業している時に停電したとします。
バッテリーを積んでいるノートパソコンはそのまま作業ができますが、デスクトップPCはそのままPCが落ちてしまいます。
そうすると作業中のデータを失ったり、最悪パソコンのシステムが壊れる可能性もあります。
で、このUPSをデスクトップにつないでいると、停電時にバッテリーでしばらく稼働してくれるので、その間に安全に電源を切ったり、また落雷時に一瞬過電力になったり瞬断したりしても安全な設計になっています。
説明が長くなりましたが、そんな機械を突然持ってきたオヤジ。
「やっくんUPSいるか?」
いやあったら嬉しいけどなんでそんなものを持っているの?
「ヤフオクでジャンク品(壊れた一般的にパーツ取り用のゴミ)が安かったから、買って直した。」
この人は天才なのですが、やっぱり天才ってのは変わってて、壊れた機械を買ってor拾ってきて、直したらそこで満足してしまう人なのです。
だからコントラバス、ギターなどの楽器から鍋などの器具、各種工業用機械まで、何でも拾ってきては直して終了を繰り返し、会社の倉庫はもうめちゃくちゃです。
誰がン十年前のアンプセットとかベトナム戦争で使われてた無線とか使います?
楽器は直すけど演奏できないからそこで終了です。
まぁ僕がその恩恵にあずかっているのですが、僕が使わないものはもうほんとに倉庫の肥やしです。しょうがないから、使ってやるか。(ゴミ捨て場から拾ってきて直したギター弾きながら)