こんばんは、先日柿のレアチーズタルトを作って柿の送り主である叔母に報告したところ、
今度は畑に生っていたクルミが届いて頭を抱えておりました、やっちんです。
平日はWEB製作者なのですが、パソコンの前に座っているにも限界が生きたので、
くるみ割り人形と化すことに。
とにかく食材を腐らせてはいけない!
出されたものは全部食べる!がマイルール、調理開始です。
まずクルミを何故か会社に放置されていたくるみ割り器(ペンチみたいなの)で割っていく。
クルミの殻と身はなかなかに絡まった構造になっていてきれいに取り出すのは難しいが、きれいに取れたものを集めて
脳みそ博覧会を開始。
グッロ。これ食べ物なんだぜ?
中身を全部取り出しました。
これをキャラメリゼにします。
あんまりおいしくなさそうだけど、焼けばきっとなんか、こう、あれなはず!
20分後…
あんまり変わらへん…。
ザルに入れてゴロゴロ振ることで、皮が何となく取れてきます。
そして熟練の職人の手によって、一つ一つ剥かれていくことで、ブランドクルミが誕生します。
(くっそめんどい)
きれいに剥けた脳みそは何度見ても飽きません。
夢中になった結果、そこら中が皮だらけに。
次にフライパンで水と砂糖を煮詰めます。
カラメルがカラメって来たところで、クルミを投入!
音速を超える速さで素早く混ぜる!
ソニックブームで周りは消し飛びます。
カラメったナッツを独立させます。
ムズイ。
そして高そうな皿に乗せたら完成!
クルミのキャラメリゼ!
キャラメリゼ!って言葉の意味は分からないけど、美味い!止まらない!
ただし銀歯が取れそうで怖い!
(昨年東北でグミを噛んで銀歯が取れたのがトラウマ)
やっぱナッツ類は美味しいよね!
一応親父に叔母さんのところにこのくるみのキャラメリゼ持って行ってもらおう!
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なんか増えて帰ってきたー!
(大量のくるみとアーモンド。但し既製)