ミヤマクワガタ VS ノコギリクワガタ
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全２４４戦でノコギリの１４５勝に対してミヤマが９９勝。決まり手では、下から潜り込んで相手を大あごで挟み、投げ飛ばす「下手投げ」が７７回。勝 者はほぼすべてノコギリだった。一方上から覆いかぶさるように挟み込む「上手投げ」は４５回。勝者の約８割がミヤマだった。このほかは、敵前逃亡などで勝 負が決まった。
勝敗と体の大小の関連を調べると、大きいクワガタの方が小さいクワガタより１．６倍の勝率だった。ただ、小さいクワガタが勝った約１００試合を調べると、勝者はほぼノコギリだった。
本郷さんは「大きく格好良いミヤマクワガタは、案外見かけ倒しで弱いかもしれない」と話している。
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ちっくしょうー！
あのホリの深い顔でかっこいい、ミヤマクワガタさんの方が弱いだとう～！？
ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ
こんばんは、小学生の頃に飼ってたミヤマクワガタの名前は「ミーヤ」でした。
なんのひねりもない、やっちんです。
ノコギリクワガタも悪くない、あのワインレッドの心がすごくかっこいいんだけど、ミヤマクワガタの背中に生えた毛がなんかモサモサしてて、んであの目の上のホリの深さがロシア人っぽくてすごくかっこよかった。
しかもハサミの先っぽが微妙に二股になってるところが、「さすまた」っぽくてすごくかっこよかった。
カブトムシ？あんなもん畑の牛糞ひっくり返したら出てくるんだぜ？
あんなもん食ってるヤツと絶対キッスとかしたくない。
一緒に登下校もしたくない。
その点、クワガタさんは朽木ですよ。
枯れた木、食っちゃってるんですよ。
木が自然に帰るお手伝いしちゃってるんですよ？
生きてる木を食いまくって農家に被害与えるカミキリとかとは雲泥の差。
地球にも優しい。
しかもグルメ。
立ち枯れたレアな朽木が好きなのもいれば、もう腐りまくってる木が好きなクワもいる。
菌糸が繁殖した朽木を食べながら「ゴルゴンゾーラ・ピッカンテですね」ってやかましわ！
（やかましわ）