こんにちは、自称カプサイシンアレルギー・やっちんです。
今度新長田に「下町カレー ヒーハー」というカレー屋さんが出来ます。
新長田と言えば最近では夜中の12時にホームレスのおばあちゃんに
「来月2日に返すから100円貸して!」
と声をかけられる事案があったことが記憶に新しいファンキーな街です。
いきなりネガティブキャンペーンぶっこみましたが、実際には新長田は三国志のコスプレの人が練り歩いたり鉄人28号が立ってたり、楽しい街です。
その中でも六間道五丁目商店街というディープスポットに、大変お世話になっている方々が「下町カレー ヒーハー」を2016/6/11にオープンさせるとの事。
オープンに先駆けて試食会があったので行ってきました。
まだ完成していない店内。
ほんまに間に合う?
カレー。
長田名物ぼっかけV8エンジン搭載。
正直僕はホラは吹くけど嘘が下手、しかも「美味しい」のボキャブラリーも少ない。
食レポ向きではない人間です。
はいはい、長田名物ぼっかけね。
神戸北に住むセレブである僕は「下町人情」とか好きじゃないんですよね。
特に何もないところに限って「人情が~」とか言いがちですよね、本当のところは排他t
あれ?カレー自体はなんか洋風じゃね?
え、あのあそこにお店構えてたあのフレンチの人がレシピ作ってるの?その人知ってる!
あーでもいつも人が並んでたから食べたことない!
(言っていいか分からんからぼかすけど)
あ、これ説明せなあかんやつや!でもめんどい!
結果、別に大食漢でもない僕が
三杯食べました。
写真では唐辛子アレルギーのために僕の顔は汗びっしょりになっておりますが、実際にはフレンチのブイヨンから作られたカレーに甘めに作られたボッカケが絶妙にマッチしていて、子供でも食べやすいカレー。
じゃあ大人はどうすんねん?
という問いに下町カレー ヒーハーが用意したのが
「ヒーハー」
という練られた赤い何か。
(怪しいものではありません)
これを入れる事で文字通り「ヒーハー」となる辛みうま味がプラスされるという代物。
これのせいで僕はタオルをびしょびしょにしました。
べちゃべちゃに汗かいたところを撮影される。
被写体としての価値は0。
てなわけで、下町カレーヒーハー、オープンしたら是非一度足を運んでみてください。
僕はカレーデートはしません、顔がびちゃびちゃになるから。
一人で行きます。
富士山登山や野菜を食する会、京都寺巡りなどなど・・・普段僕が遊んで(もらって)いる仲間は大体6~8人くらいの男女混交編成なのですが、僕が
「このグループ内では一切の恋愛要素が無いな。普通はこういうグループってメンバー内で惚れたはれたのあすなろ白書がありそうなのに。」
と言ったところ、他メンバーの女性が
「女が女らしくなくて、男が男らしくないからじゃない?」
と発言。
え、それってどういう事?
こんばんは、逞しいチ○○ついてます、やっちんです。
えー我が家は自営業ですが、年末なので会社の忘年会をしようと、神戸元町にあるカジュイタリアン&フレンチ「NUDE」に行ってきたんですが。
うちの母親が「絶対忘れるな」と何度も念を入れるのと、忘れっぽい自分のために、携帯電話にタイマーを設定したのですが、当日の朝、そのタイマーが発動。
朝8時に携帯はなりだし、画面には
「おかん ヌード」
の文字が。
朝から気分最悪。
いや自分で打ち込んだんですけど。
てなわけで、ルミナリエのクソ人ごみを避けつつ、元町で素敵なディナーに舌鼓を売ってきました。
(オチは特にない)
モン・サン・ミッシェルを観に行った帰りのバスの中で、みゅうツアーから気軽に本格フレンチが食べられるお店のインフォメーションがあった。
今回のモン・サン・ミッシェルツアーがかなり良かったので、晩ご飯捜すの面倒せっかくだから行ってみようと予約をとってもらう。
お店の名前はPomze。
何でもりんごをテーマにした料理が出るらしい。
意気込んで暗くなりだしたパリの街に出るも、マッハで迷子に。
そもそも僕は割と方向音痴で、神戸在住なもんだから山=北、海=南という概念しか無いので、東京や大阪、名古屋や札幌、つまりどこでもよく迷う。
しかしこの数日でパリジェンヌがみな親切だからと分かってからは超アクティブに道を聞く。
片言英語でもちゃんと耳を傾けてくれ、分からなくてもそれなりにアドバイスしてくれる。
なんとか予約時間内に店についた。
添乗員さんが言うには、「フランスでは店の予約を8時半と言えば、前後30分は待ってくれます。高級店では45分は待っててくれます。」
との事。
そりゃ住んでる人たちが皆こんだけのんびりしてたら、店もそうならざるを得ないわな。
お店に入ると、日本人スタッフがいて、日本語で注文できた。
非常に気が楽。
リンゴを使ったバター。形もリンゴで可愛い。
スープ。
表現するのが面倒なほど美味い。
僕はメインをカモ肉にしたのだけど、スマホカメラの限界。
美味しさが全く伝わらない写真に。
この日まで食べ物に文句ばっか言っていた母がとても喜ぶ。
確かにこの可愛さ、オシャレさ、美味しさ、ピアノの生演奏ライブを横に飲み物が3杯までついて日本円で4500円くらい。
地元神戸にあったら絶対デートコースに組み込むわ。
堪能した後は、1階で売っていたリンゴのジャム(瓶詰め)をお土産にしこたま買う。
店員さんに
「ヨーロッパを発つときは飛行機の重量制限が厳しいですよ…」
と言われても構わず買う。
ほろ酔い気分で外に出るも、全然タクシーが捕まらない。
パリには流しのタクシーがあまりいないらしい。
諦めてメトロで帰ることにする。
自分一人なら全く問題ないが、ほろ酔いの母を連れてのパリ地下鉄は緊張する。
気を張りながらの帰り道は、どっと疲れた。
ホテルのあるオペラ駅の地上に出て、一安心。
夜11時のパリはさすがに更けていたが、まだまだ人が沢山あるいていた。
http://www.pomze.com/
「聞いてみる?」とiPodのイヤホンを差し出されたときに、もし借りて返すときに耳垢が付いてたら困るから断るオブセッシヴ・コンパルシヴ・ニューロシスのお前らこの指とーまれ!
こんにちは、やっちんです。
神戸の芦屋でフレンチのランチを頂いてきましたのよオホホ。
というのも、その昔、僕の住む神戸北区にBon Visageというフレンチがありました。
とても美味しくて我が家はちょいちょい(そんなにフレンチ食えるほどリッチじゃないからね)通ったり、やっちん家貸切パーティなんかを開催した事もあるお店です。
パーティとか言ってる時点で結構な浮かれ家族ですが、その素敵なフレンチがもう5年前くらいに閉店して。
で、噂ではそこのシェフはその後西宮苦楽園で働いていたそうなのですが、ひょんなことから母が
「また、お店を始めた。それも芦屋で!」
という話を聞いて、早速行ってきました。
芦屋 北じま(なんか音が出るから注意)
前のお店はどこか可愛らしさがあったのですが、今度は芦屋らしい上品なお洒落さを持つお店になっていました。
もちろん味もよく、盛り付けも食器も素敵です。
お近くのセレブは是非行ってみたら良いのではないでしょうか?
ちなみに今は予約しないと席が取れないようです。
いやぁしかし高級住宅街を車で走るのは勇気が要りますな!
(オチ?無いよ?)