こんばんは、やっちんです。
ワタナベフラワーのサポートを始めてからというものの、毎週土日は基本ライブが入っているので、元々日曜日に行っていた畑に全然顔を出せておりません。
で、先週親父が、昨年に僕が植えた自然薯を持って帰ってきました。
自然薯ってのは別名ヤマノイモ。
長いもより粘り気が強いやつです。
ふつう土がよければまっすぐ伸びるはずなんですが、
グロイ。
中国道教の神様「太歳星君」みたいなグロさ。
(「太歳」は、道教では土中を動く肉の塊として伝えられる。なので中国では地中から変なものが出てきたら、「太歳」だ!と騒がれる。「太歳」でGoogle検索をかけちゃだめだぞ!絶対にダメだぞ!)
まぁ僕も忙しさにかまけてたので掘ってきた親父に文句も言えず、とりあえず食べる事に。
精魂込めて放置されていた自然薯を洗う。
シワに石や泥が入り込んでいるので、バラバラにする。
ばらばらにした自然薯の皮を、新品のたわしで軽くこする。
本来は皮の下にうまみがあるので皮は剥かないそうだが、形が形なので念のためにきつめに削る。
すり鉢でする。
これが結構大変。
すっている間に壁に指を削られたり、ぬめぬめして滑ったりでへとへとに。
適度に皮も残ったものにだし醤油をかけて伸ばす。
ご飯にかける→食べる→うまー!
同時にステーキにして食べもしましたが、大量に余っているので、明日はお好み焼きに入れて食べます。
(指かゆいーーーー)