こんばんは、タイトル通りのパーティに参加してきました。
やっちんです。
昨日の自由ヶ丘のライブの直後に東京を発ち、夜中に名古屋のクマのおばあちゃんの家に到着。
お風呂を頂いて即就寝。
この日7時過ぎに名古屋を出発し、GWの渋滞を恐れながら爆走(安全運転で)。
10時前にIN。
京都の中村楼にて開催されたこのパーティ、沢山の芸人さんや来場者の方々、そして森脇さんの前で「てんとうむし」「走る男」を演奏しました。
森脇さんの芸能活動30周年、口にするのは簡単ですが、本当に凄い事だと思います。
僕は音楽をたった10年で投げ出したことを考えると、本当に頭が下がります。
見習わないとな!
(自分は凄い人たちにもっと触れるべきだ。)
こんばんは、大阪嫌いにも関わらず大阪へ出る用事が増えているため、肌が荒れがちです。
やっちんです。
この日は「宮根誠司のお誕生日会」という事で、宮根さんのバックバンド(ワタナベフラワー)として演奏してきました。
他のメンバーと違って僕は初めてこのバックをやるので、実質リハーサル時間もほとんどなく曲を覚えるのに必死でしたが、持ち前の男前っぷりで何とかしのぎました。
本番は宮根さんのトークを交えながらのライブなのですが、あまりにもその喋りが面白すぎて、僕はバックで笑い転げてしまい
→昨晩必死で覚えた曲の進行、速度を全部忘れる→必死に曲をやる→トークでまた笑って忘れる→必死に曲をやる…
を繰り返すという厳しい現場でした。
特に宮根さん扮する演歌歌手「人情一朗」の楽曲「裸道」では、人情さんが曲終わりの合図を出すのですが、最後に
「ジャーン~~~」
とドラムをかき鳴らして人情さんの合図を見ようと思ったら、物凄いメイク(現場にいた人しか分からないのですが)の人情さんが、物凄い真顔でこちらを凝視して終わるタイミングを図ってた。
もう面白すぎて死ぬかと思った。
途中宮根さんは「笑ってはいけない時に限って笑ってしまう出来事が起こる、これは地獄だ」という旨のトークをしていたのですが、僕にとってはこれこそが地獄でした。
間違ってはいけない演奏、譜面とにらめっこで演奏していたいつになくマジな僕は、この日の夢に人情さん出てきました。
(トラウマやんけ)
非情に貴重で面白い経験をさせていただきました。