Moral Hazard!!

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青色発光ダイオード

2 Comments 駄日記

こんばんは、数分置いてまた投稿。やっちんです。

青色発光ダイオードが嫌いだったんですけど。

いえ、もの自体が嫌いっていうんではないのですが、大体馬鹿が好んで使うじゃないですか。
ヤンキーの車内は間違いなく真っ青に光ってるし(外にもはみ出てるし)、オタクの自作パソコンはファンから電源ランプから青く光ってる。
でもその馬鹿が一番購買に貢献しているのも事実なので、カー用品売り場にもPCパーツ売り場にも必要ない青色発光ダイオードが並んでいる。
なんで車内の悪臭を取る機械に青色発光ダイオードが必要なのか?なんでパソコンを冷やすファンに青色発光ダイオードが必要なのか?
僕自身、センスというものは持ち合わせていないですけど、これだけは言える。こいつらセンスない。

まぁそのへんにして、青色発光ダイオードを見るとイラッとするのは完全に八つ当たりなんですけど、とある書き込みでちょっと好きになれそうな気がした。

以下、コピペですみませんけど。↓↓↓

うわ、すげーゆとりクンだな まずもって「普通」のLEDってなに?
青が出来るまでは赤から緑までの色しか出来なかったんだよ。
まず、光には「周波数」があってだな 赤<黄色<緑<青<紫
の順で周波数が高い訳で、周波数の低い光(赤、緑)に青いセロファン
かぶせても青くは見えないんだよ。
基本的にはLEDは単一周波数でそれより高い周波数の色には変換するのは出来ない。

じゃぁ、今ある「白」のLEDはどうやってるかというと「青」のLEDの表面
に「黄色」の蛍光物質をかぶせて白にみせてるんだ。
だから青がなければ白色LEDも出来なかった訳、分かる?

青色LEDの発明によって可視光のすべてが表現出来る様になった為
画期的なことだって言われてるんだよ。

と言う事だそうです。
青色が作られる事で白も使えるようになったんですね。
凄い。
だからといって家にある青色発光ダイオード(PCパーツに無理やり付いてるからはずせない)の目張りは剥がしませんけどね。

(夜は真っ暗じゃないと寝られない派)