弟「おはようー」
僕「おはようございます」
弟「聞いてくれよ、昨日俺、熱39℃出て生死をさまよったっちゅうねん!」
僕「あーあー何で戻ってきたん?」
弟「?」
僕「いやだから現世によ。」
今や日本のギャラガー兄弟と(僕が勝手に)言われる若貴兄弟に見せてやりたいくらいの仲の良さを誇るやっちん家からこんばんわ、やっちんです。
ジンクスってみんな持ってると思いますが。
まぁ神や仏は興味の対象であって、よりどころとして僕の精神には微塵も存在してませんが、それとは別にジンクスっちゅうヤツが一つ
あります。
「新しいシャツを着ない」
ライブの時に一度も袖を通したことのないシャツを着ると、大体アクシデントが起きるんですよ。
ハイハットシンバルの見たこともないような所が壊れたり、シンバルが引っくり返ったり、椅子が壊れたり、パンナコッタを頼んだのにマンゴープリンが来たり、女の子にタオパイパイって連呼させて喜んだり。(セクハラです)
それが一回のライブで何度も起きるものですから、さすがに保険の意味も兼ねて新しいシャツはライブでは下ろしません。
んで昨日のライブでも着たことがあるシャツをやっちん様はお召しになってステージに上がったわけですが。
新品のスティック二本折りました。
(つまり下手なだけ)