日本には八百万の神々がいらして、その中には便所の神様もいる。
便所の神様は右手で小便を、左手で大便を受け止めて、人間の健康をいつも気遣ってくれるのだ。その神様は厠神とも加牟波理入道とも呼ばれているが、トイレに痰を吐くと右手も左手もふさがってる神様は口でそれを受け止めないといけないためにお怒りになられると言う。
こんばんわ、日本でも一部を除いて、便所の神様は水洗に流されたんじゃないかと心配で昨日の夜は眠れませんでしたやっちんです。
<マメ知識>
加牟波理入道(がんばりにゅうどう)
便所の妖怪とも、地方によっては厠神とも。そして中国では「紫姑神」とあがめられる。便所で大便が出なくてきばっていると「頑張り~」と声をかけてくる。加牟波理入道は落ちてきた小便を右手で、大便を左手で取る。そこで唾を吐くと両手が塞がった加牟波理入道にかかってしまうため、便所では唾を吐いてはならないとされた。とてもシャイで、現れるときはノックするとも。
大晦日の夜、便所に行って、「かんばり入道かつこう」(地方によっては「がんばり入道ほととぎす」)と唱えれば、この妖怪は一年間は出てこないという。なぜかっこうやほととぎすなのかは謎。
</マメ知識>
とってもためになるサイトですね。
下品とかエロとか言わずにもっと僕はモテたらいいよ思うよ。
ところで。
14日に行われたラジオ公開収録に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
正直、行ってスタジオのカーテンを開けたら誰もいなかったなんてことになったらその場で持ってきたスティックで
「性欲!(かけ声)」
と勢い良く割腹自殺を遂げるところでしたが、おかげさまの前で2億5千万人のやっちんファンに囲まれながら無事にラジオを終えました。
そしてラジオの収録が終わったあとは、来てくれたみんなに一人づつ、超絶舌技サイクロンキッスを贈り送り出したわけでした。
嘘でした。
それはどうやらただの僕の願望でした。
まぁ冗談はさておき、本当にありがとう!
おかげで僕、人前でもしゃべれたよ!
頑張って番組に贈ってくれたメッセージも読んだし、電車で大阪から家に帰れたよ!
で。
ファンの方が似顔絵を書いて持ってきてくれたのですが。
書道部の方だそうですが、似顔絵が男前過ぎて、僕は何もしてないのに罪悪感にさいなまれています。
似顔絵。
書道部で似顔絵がうまいってのもなんだか不思議な話なのですが、
同封されていたのがどうひいき目に見ても
直訴状。
半紙に筆で書かれたらあれだ、
「今年は日照り続きで米もろくに取れませんでした。隣のお松のところでは娘を奉公に出し、お絹のところでは生まれたばかりの赤子を口減らししたそうですじゃ…。このままでは村ごと飢えてしまいます、どうか年貢をもう少しだけ、もう少しだけ負けてくれませんじゃろかぁ…」
なんて日本昔話のナレーションの人がエモーショナルに訴えかけてくるシチュエーションじゃないですか。
(中身は真剣に応援してくれる内容でした)
とにもかくにも、ありがとうございました。
明日からまた、ガンマ・レイ。
(チーム書道部もありがとう!)