Moral Hazard!!

ドラマーが音楽やホームページやガラクタを作るよ。

ハンド・メイド

No Comment 駄日記

三宮の駅の公衆トイレの前で、物凄く大きな声で喋ってるジイ様とバア様がいました。

婆さん「女便所凄い混んどるわ~!」

爺さん「こっち(男子トイレ)使わせてもらったらええがな。時間あるからそっち(女子)並んどっても今年中には入れるわ!」

婆さん「ちょっとごめんなさいよ~。しかし混んでるな~」

爺さん「こんなん甘いわ!大阪には80人待ち便所とかあるで~」

 

ああ、やっぱり大阪人おもろい。

ライブ後アンコール直前、突然の腹痛に襲われました。
ライブが終わって家に帰っても、呼吸する度にわき腹が痛い!
風呂に入ったら息を吐けないくらい痛い!ベッドに入ったら横になれないくらい痛い!やべぇひょっとして肺気胸!?今入院したらツアーが!まぁいいや。
とか考えてたら、ただ単にわき腹の筋を違えてただけらしく、なんかの拍子にゴキっとなって直りました。

こんばんわ、骨折とかしたこと無いので痛みに弱いビビリです、やっちんです。

というわけで、無事神戸でのライブが終わりました。
出演順が最後で、さらにイベント自体も時間が押してしまったため、ライブ終了時刻がかなり遅くなってごめんなさい。
見に来てくれた皆さん、ちゃんと家に帰れたでしょうか?
昨日はステージ奥のドラムからもみんなの顔がしっかり見れましたよ。
みんな楽しそうにしてくれてたので、つい調子に乗ってまた演奏が疎かに…
やっぱ地元はいいですね。(良くない)

ところで。

前日に私が敬愛してやまないバンド、ハックルベリーフィンのワンマンライブに行って来ました。

いやぁ、ホントすげぇ。

トリオとは思えないライブパフォーマンス、ブッチギリの演奏力(マジ上手い)、ライブ中のジャムセッションなんかは同じバンドマンとしてマジ尊敬する。
僕らも年末に千葉Lookでワンマンライブするんですが、「これは負けじといいモノを見せないといけないなぁ~」と発奮、飛んでも8分、歩いて10分。

そもそもハックルベリーフィンというバンドを知ったのはもう何年も前、心斎橋サンホールでのライブで聞いた「青春ボディブロー」という曲がきっかけでした。
その時のタイバンは今をときめくビートクルセイダーズと、テルスターだっけかな。
ラジオか何かで聞いたことがある!
と即反応した僕にベースのM氏が一言。

「このバンドやっちん好きそうやな!」

バレバレ。

基本的にキャッチー、綺麗、ポップ、変態、演奏力のあるバンドが好きなんですよ。
ハックルがどれに当たるかはまぁご想像にお任せするとして、当時の僕はまだ20台前半だったかなぁ~。
ただひたすらすげぇなぁ~あんな風になりたいなぁ~と指をくわえて見てました。
まさか何度も共演する、そして仲良くさせてもらう事になるなんて夢にも思いません。
人生というのは分からないもんです。

まぁそんなこんなで、僕が愛してやまない彼らの曲、「マウンテン」も聞いて満足、腰が痛いので挨拶して帰ろうかなぁ~なんて思ってると、会場限定シングルのレコーディングをadvantage Lucyの石坂さんが録音しているという。

マジで!?

ハックルの楽屋に挨拶に行ったらドラムのハジさん、石坂さんを呼んで来てくれました。もうほんと申し訳ない。
実はすんげぇミーハーなので、挨拶させてもらって凄くうれしかったです。
いい年して恥ずかしいなぁ~俺。

これまた僕が大学時代にコピーバンドやってた素敵な人たちなんですよ。
僕は大学からドラムを始めるという比較的遅い楽器デビューなので、advantage Lucyのベタ16ビートの疾走感が非常に勉強になりまして。

彼らの曲「Armond」は今でもベタ16ビートの曲をやる度に出てきます。名曲です。
CDどっか行ったからまた買おう。

 

なんか普通にただのミーハー日記みたいになっちゃってるし、また文章が長い。
今日の仕事に遅刻してもアレなので、そろそろ〆ます。

ユマ&ミナミさんから似顔絵を頂きました。

ありがとうございます。

ほなニューちっちゃくてすいません号で街までひとっ走りしてきます!

(車が無いとやっぱ不便ね!)