使用済み靴下の放つ臭気がクリーンエネルギーとして環境保護に役立つ方法は無いかな…と日々考えておりましたところ、やっぱり使用済み靴下は犬に投げつけるくらいしか喜んでもらえる方法が見つかりませんでした。
(犬は臭いもの好き)
おはようございます、大工してたら材料の木材を犬に噛みくちゃにされてぶち切れ、やっちんです。
物が売れない時代!とよく言われます。
とくにCDなんか売れませんね。
が、その一方でPC(WEB)普及することで一番に騒がれていた
「ペーパーレス」
そして書籍の販売減などがそうでもないかなと。
実際に再生したら聞こえる範囲でどう動いても楽しめる音楽とちがって、視線、そして姿勢がある程度制限される紙媒体は思ったほど影響が出てませんよね。
(寝っころがって本読みたいですもんね。寝っころがってPC持ってたら筋トレかキ○ガイですもんね。)
そして最近凄くWEB漫画が書籍化されることが多い。
つまり一昔前だったら持ち込み、漫画賞受賞などを経てようやく読者の目に届いていたものが、WEB上の読者により評判を得て、WEBの届かない購買層に届けることが出来るようになる。
これはすばらしいことだと思います。
ただ、少しさびしいんですよね。
書籍化されて書き手に収入が入ることにより、書き手の創作意欲が増してくれるのはとてもうれしいんですが、たとえばあれだ、インディーズから応援してきたミュージシャンがメジャーデビューするときの寂しさっていうか。
ちなみにぱっと思いつくだけで、
coco's bloblog(今日の早川さん)
Dancing * Company(ダンカン)
などなどいっぱいあります。
これからも書籍化されるWEB漫画も増えることでしょう。
(同人誌ってのもありますが)
もちろんWEBという発表の場が増えることで全体の底上げとともに、駄作の増加も半端ないです。
音楽ももうちょっとうまくWebに乗っかれたらいいんですけどね。
音楽版コミケとか…いや違うな。それってライブか…。
(…オチ無し!)