ゴムに空気を入れた浮遊物に「風の船…風船」という名前を与えたのはどいつ だーーーーーーーーーーーーーーーー！
こんばんわ、誉めてやんよ…このロマンチストめ。やっちんです。
いやもう素敵な言葉を産んだ先 達に感謝の意を表すとともに、「淫靡のビは淫らにビクビクのビィィィ！」とか言って喜んでる自分を駆逐したい。初期化したい。
先ほどの風船だって、もし自分が大昔にいたとして、南蛮渡来の風船を前に殿様から
「コレにお前が名前を付けろ！」
とか言われたら、間違いなく「浮きゴム」とか「空ムニムニ」とか「シングルおっぱい」とか、知性のカケラもないような名前をつけたに違いない。
そして現代、子供達はサーカスのピエロが配る空ムニムニを欲しがるのだ。
つまり何がいいたいかというと、今のままでは自分は世界を好転させられない。ほんのわずかも好転させられない。自らのうちに知識の泉を湧かさな いといけないのだ。
だから、ほら、好む好まざるに関わらず、色んなことを知っておかなきゃならないわけなんだ、知的好奇心からなんだ…！
(人妻に、道ならぬ恋への誘い文句として)