こんばんわ、この商品(とキャッチコピー)考えたヤツの才能に嫉妬。
やっちんです。
悲しいニュースが多すぎる・・・。
学研の「科学」と「学習」が休刊らしい・・・。
アラサー世代なら誰もがあこがれた(はず)のあの学研と科学・・・。
知らない世代に説明すると、学研から毎月付録つきの「科学」と「学習」の二種類の本が届きます。
今でいう進研ゼミの科学版みたいなもんかな?
当時のCMで
「まだかなまだかな~学研の~おばさんまだかな~」
というとてもキャッチーな歌が流れるたびにあこがれたものです。
うちではとってもらえなくて、少し年上の従兄弟の家からお下がりが回ってくるのを待っていた付録付き学習雑誌「学習」と「科学」。
でも回ってきても付録は全部組み立てられていて(当たり前)、完成品から元々どんな形で梱包されていたのだろう・・・と逆に想像する悲しい小学生時代。
たまに生き物を扱った付録
「海の妖精、シーモンキーセット」
なんてあった日にゃ、空の水槽しか無いもんですから、地団駄ものですよ。
当時の自分に教えてやりたい。
「シーモンキーってミジンコに毛が生えたもんだぜ?」
しかし、30歳を過ぎた今も、近所の田んぼでシーモンキー(正確にはホウネンエビ、別種)を採ってるんだから、分からないもんですよね。
(魚の餌でっさ)