こんばんわ、昔流行った「街中なのにペットボトルを首からぶら下げてたヤツ」や「自転車にも乗らないのにズボンを片方だけ上げてたヤツ」や「男なのにちょっと黒マニキュア塗ってたヤツ」とかになんでそんなことしてたのか、伺ってみたいですね。
やっちんです。
なんか・・・部屋を掃除していたら、ブーツが出てきた。
レッドウイングのブーツ。
いまでこそこの体たらくだが、僕もお洒落に若干の気を払っていた時期があったようだ。
実に、15年近く前である。(他にもヴィンテージデニムとか出てきた）
このブーツを目にした時に、電話をかけた。
「ブーツが出てきたんだけど、今ってズボンはブーツインするものなの？出すものなの？」
嗚呼、ダサい。
僕、ダサい。
もともとあまり履いていなかったので、痛みも少ない。
とても履きこなせる気がしないので売ろうかと思ったのだが（結構な値で売れるみたい）、これはエンジニアブーツ。
コレを作った人は・・・どんな状況で履かれる事を想定して作ったのだろうか・・・？
ファッション？
・・・いや、僕みたいに泥にまみれて生きる人間の為に・・・作られた靴じゃなかったのだろうか・・・？
履ける！俺ははける！コレを履いて白菜を収穫するんだ！
今なら・・・こいつを・・・愛せそうな気がするんじゃき・・・。
（愛の対象が物に向かっています）